- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県田上町
- 広報紙名 : 広報たがみまち きずな 令和7年12月号
■12月4日~10日は人権週間です。人権について考えてみませんか。
◆インターネットによる人権侵害
インターネットやSNSの普及に伴い、誰でも気軽に色々な人とコミュニケーションが取れるようになりました。一方で名前や顔が見えないことで、他人への中傷や無責任なうわさ、特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動(ヘイトスピーチ)、部落差別(同和問題)に関して特定の地域を同和地区であると指摘するような投稿など、人権に関わる様々な問題が発生しています。また、個人のプライバシーに関わる情報や不適切なコンテンツがインターネット上に流出すると、その拡散を止めることは極めて困難となり、被害者は将来にわたって永く苦しむことになります。
インターネット上でも実生活でも、互いを思いやることが必要です。誰もが楽しく利用できるよう、インターネットの向こう側にも「人」がいることを意識して行動しましょう。
◆部落差別(同和問題)
日本社会の歴史的過程で形づくられた身分制度に起因する差別であり、日本固有の人権問題です。出身地や居住地が特定の地域(同和地区または被差別部落ともいう)という理由だけで、今なお日常生活で結婚や就職等において差別される事案が発生しています。
自分の周りで部落差別(同和問題)が起きていると聞いたことがないため、「自分には関係にない」と思っていないでしょうか。あなたの近くにも出身地を知られたくないと感じている人がいるかもしれません。今一度、私たち一人ひとりが、自分とは関係ないと無関心にならず、自分事として部落差別(同和問題)について正しく理解することが大切です。
◆人権のことで困ったときは一人で悩まず、まず相談を

問合せ:役場町民課住民係
【電話】57-6115
