その他 〈特集〉9月は「新潟県自殺対策推進月間」です(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県田上町
- 広報紙名 : 広報たがみまち きずな 令和7年8月号
■たった一人のあなたですたったひとつの命です
〜新潟県自殺予防対策キャッチフレーズ〜
◎新潟県自殺予防キャンペーンマスコット『みまもリン』
※詳しくは広報紙P2をご覧下さい。
◆かけがえのない命をみんなで守るため、あなたにもできることがあります
令和5年の全国の自殺者数は2万1千837人でした。新潟県は、404人で前年より減少しましたが、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は全国でも高い水準で推移しています。
田上町の自殺者数は1人で、自殺死亡率は、9.4と全国平均(17.4)・新潟県平均(19.2)より低く、昨年より減少しています。
新潟県では、自殺対策基本法で定められた自殺予防週間(9月10日~16日)を含む9月を「新潟県自殺対策推進月間」と定め、重点的に広報活動を展開し、関係機関が一丸となって「生きるための支援」を展開しています。
◆自殺を考えている人は悩みを抱え込みながらもサインを発しています
自殺を考える人はサインを発しています。家族や職場の同僚など身近な人は、そのようなサインに気がつきやすいものです。家族や周囲の人がこのサインに気づき、声をかけ、話を聞き、専門家につなぎ、温かく見守ることが自殺予防につながります。身近に話を聞いてくれる人がいること、孤立・孤独を防ぐことが自殺予防には重要です。
こころの病気は自分では気づきにくい場合もあります。また、自分で不調に気づいてもこころの病気だと思っていない場合もあります。その人らしくない行動が続いたり、生活面で支障が出ている場合は、早めに専門機関に相談するよう勧めてください。
以前と異なる状態が続く場合は、体調などについて聞いてみましょう。
◇『こころの病気の初期サインに気づく』チェックシート
~周囲の人が気づきやすい変化~
□服装が乱れてきた
□急にやせた・太った
□感情の変化が激しくなった
□表情が暗くなった
□一人になりたがる
□不満・トラブルが増えた
□独り言が増えた
□他人の視線を気にするようになった
□ぼんやりしていることが多い
□ミスや物忘れが多い
□体に不自然な傷がある
厚生労働省:「みんなのメンタルヘルス」総合サイトより
◆ひとりで悩んでいませんか?
生活にストレスを感じたり、不安になったりしていませんか?イライラする、眠れないなど身体の不調を感じていませんか?もし、あなたが悩みやつらさを抱えていたら、誰かに話すことで気持ちが整理できたり、つらさが和らぐことがあります。感情を抑え込んだり、がまんしてひとりで抱え込んだりせず、相談窓口を利用してください。
◆子どもたちへの心理的ケア
子どもは言葉で表しにくいことが多いですが、不安やストレスを理解し受け止めましょう。夏休みが終わると生活リズムが変化しやすい時期になります。悩み事があれば一人で悩まず相談してもらえるように、周りの大人が様子を気にかけ、いつもと違っていれば声をかけてください。