- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県関川村
- 広報紙名 : 広報せきかわ (2025年9月号)
◆2025年大したもん蛇まつり学生インタビュー
今回は、大したもん蛇まつりに向けた「総会」(勉強会)を運営した学生と、参加した学生にインタビューを行いました。
●質問内容
(1)第1回総会を終えての感想と、今後の意気込み
(2)総会で取り上げたこと
(3)総会チームの役割について
(a)総会で学んだこと
(b)感想と今後の意気込み
◎大越千慧(ちさと)東洋大学2年、白山クラブ
出身地:埼玉県嵐山町
(1)リピーターも初の学生も、全員が真剣に課題に取り組みいい雰囲気であった。関川に行き「ただいま」と言う事、みなさんと大蛇を担ぐ事、お話しをする事、すべてに本気で向き合い、たくさんの元気を届けたい。
(2)
・関川村の基本知識and魅力・祭りの歴史(大里峠大蛇伝説・羽越水害について)
・IVUSAと関川村、20年間の歩み
・関川村の課題解決を模索する勉強
(3)関川村やお祭りについて説明し、活動への理解を深める勉強会を実施。「参加者」ではなく、自分から考えて動ける「隊員」として活動できるようにサポートしている。
◎小川武流(たける)立命館大学2年、草津クラブ
出身地:大阪府
(a)関川村についてより詳しくなり、隊の目標と達成要件も確認した。目標は「関川村と共に未来をつくる!」ここには2つの意味合いがあると思った。大したもんじゃ祭りを通して関川村の未来を「守る」事、そして新たな道を模索していく「攻める」事。幹部陣の熱意を感じた。
(b)対面での総会で温度感が伝わり、よりやる気が湧いた。目標を達成できるように貢献したい。また待ちに待ったお祭りを全力で楽しみ、最高の経験と思い出にしたい。