健康 育児・健康・福祉(3)

■生活支援ハウスほたるの里入居者募集
生活支援ハウスとは、ご自宅で生活することが困難な高齢者に対して、居住地や交流機会を総合的に提供する施設です。
対象者:次の(1)・(2)にいずれも該当する方
(1)日常的に家族による援助を受けることが困難な60歳以上の独り暮らし、または夫婦のみの世帯に属する方
(2)高齢などのため独立して生活することに不安のある方
負担額(月額)0円~50,000円
※入居者の収入で変動
・1年に1度、前年の収入を基に算定します
・その他、光熱水費・食事代・共益費などをご負担いただきます
※自由に見学することができます
申請方法などは市HPをご覧ください

問合せ:福祉課
【電話】475-1426

■歯周疾患検診について
成人が歯を失う主な原因は、歯周病やむし歯とされていますが、自覚症状が少なく、早めに対処しないと回復が難しくなります。助成対象となる方は、700円で検診を受けられますので、早期発見・早期治療のため受診しましょう。今年度検診の対象となる方の検診期限は12月27日までです。
対象:年度内に20、30、40、50、60、70歳になる方
※対象となる方には、5月に接種券を送付しています。
詳しくは、市HPをご覧ください

問合せ:市民健康センター
【電話】475-8011

■高額療養費の支給申請手続の簡素化について
国民健康保険に加入されている方で、医療費の自己負担額が高額になった場合、限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。
高額療養費の申請は、これまで月ごとに必要でしたが、8月以降の診療分で高額療養費に該当した場合、高額療養費支給申請書とあわせて簡素化の申請をすることで、次回以降の高額療養費は指定いただいた口座への自動振込になります。(初回要申請、以降手続不要)
11月から70歳以上の方を対象に支給申請書とあわせて簡素化申請書を送付します。案内が届いた方は市役所医療保健課の窓口で手続きをお願いします。
〔手続きに必要なもの〕
・支給申請書
・対象となる月の領収書
・振込先口座情報がわかるもの
(通帳、キャッシュカードなど)
・本人確認ができるもの
(免許証、マイナンバーカードなど)
・簡素化申請書
※簡素化を希望されない方は、簡素化申請書の提出は不要です。これまでどおり、月ごとに申請をお願いします。
※案内は70歳以上の方に送付します。案内が届かない場合にも高額療養費に該当されている場合があります。

問合せ:医療保健課
【電話】475-1339

■子どものインフルエンザ予防接種費の助成
利用方法:
(1)市内医療機関または子育て応援課に置いてある所定のインフルエンザ予防接種券(市HPからもダウンロードできます)に必要事項を記載して問診票と一緒に提出し、接種を受ける。
※医療費受給資格証と母子手帳を持参してください。
※市外医療機関を受診される場合は、必ず予防接種券を事前にご準備のうえ持参してください。
(2)接種費用から助成額を引いた残りの金額を医療機関に支払う。
接種対象期間:令和8年1月31日(土)まで
その他:
今年度から県内全域の協力医療機関での予防接種が助成対象となります。
任意の予防接種のため、接種は保護者の判断で決めてください。
また、接種費用は医療機関によって異なりますので、事前にご確認ください。かかりつけ医が県外の場合や県内指定医療機関で予約が取れない場合など、特別な事情がある場合は、償還払いでの申請を受け付けます。

▽ワクチンの種類、対象者、助成金

▽市内医療機関
受付時間や曜日などは市HP(本紙QRコード)からご確認ください。

※経鼻ワクチンのみ要予約、皮下注射ワクチンは予約不要。

問合せ:子育て応援課
【電話】475-1489