くらし 市政ニュース [その他]

■木質バイオマスストーブ設置推進事業補助金について
地球温暖化対策の推進と木材利用の拡大による関連事業の活性化に寄与するため、木質バイオマスストーブの設置に対する補助制度を実施しています。環境にやさしい木質バイオマスストーブを設置してエコな暮らしをはじめてみませんか。
補助対象者:
・小矢部市に在住している者または小矢部市に事務所を有する法人・団体
・木質バイオマスストーブを設置する建物の所有者または管理者
・市税に滞納がないこと

◇補助対象となる木質バイオマスストーブ
次の全てにあてはまるもの
・木質ペレットまたは薪、製材端材などを燃料として使用するもの
・燃料の定量的な供給ができる構造であること
・未使用の木質バイオマスストーブであること
・設置場所が小矢部市内であること

補助対象経費:木質バイオマスストーブ本体の購入、設置および配管に要する経費の合計額
補助額:対象経費の3分の1(千円未満切捨て、上限10万円)
補助金の申請:申請書類は市ホームページ(No.1002176)または生活環境課窓口で取得してください。

問い合わせ:生活環境課
【電話】67-1760【内線】756

■障害者虐待を防止しましょう
障害者虐待を防ぐために、「あざや傷が頻繁にみられる」、「日常生活に必要なお金をいつも持っていない」、「ひどく空腹を訴える」などの障害者虐待が疑われる状況を発見した場合は、「障害者虐待防止センター相談窓口(社会福祉課)」へご連絡ください。

◇障害者とは
身体、知的、精神その他心身の機能に障害がある人(障害者手帳を持っていない人も含む)

◇障害者虐待とは
《身体的虐待》
暴行を加える、正当な理由なく身体を拘束する、過剰な薬の投与など
《心理的虐待》
脅す、怒鳴る、暴言をあびせる、無視するなど
《経済的虐待》
本人の障害年金などを勝手に使う、必要な生活費を渡さない、使わせないなど
《放棄・放置》
食事をさせない、長期間入浴させない、必要な世話をしないなど
《性的虐待》
わいせつな行為をしたりさせたりするなど

◇誰からの虐待を防止するのか
「養護者(家族や親族、同居人など)」、「障害者福祉施設従事者などの職員」、「使用者(雇用主)」

◇障害者虐待センターの役割
「障害者虐待の発見者からの通報や障害者本人からの届出の受理」、「虐待を受けた障害者に対する保護、相談、支援」、「虐待の防止の啓発活動、養護者の支援」など

窓口・問い合わせ:小矢部市障害者虐待防止センター
《平日》午前8時30分〜午後5時15分【電話】67-8601(社会福祉課内)
《夜間・休日》【電話】67-1760(小矢部市役所)

■第77回人権週間(12月4日〜10日)
法務省の人権擁護機関では、「誰一人取り残さない」社会の実現を掲げる国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、国民一人一人が人権尊重の重要性を正しく認識し、他人の人権にも十分配慮した行動がとれるよう、今年も人権週間(12月4日〜10日)にあわせて、人権尊重の啓発活動を行います。

[人権相談のご案内]
毎日の生活の中でお困りのことや悩み事があるときには、お近くの人権擁護委員または法務局に、お気軽にご相談ください。
◎富山地方法務局砺波支局
所在 砺波市苗加353の2

◇電話番号
・みんなの人権110番【電話】0570-003-110
・こどもの人権110番【電話】0120-007-110
・外国語人権相談ダイヤル【電話】0570-090-911

◇LINEによる相談
・アカウント名「法務局LINEじんけん相談」
・検索ID @linejinkensoudan

問い合わせ:生活環境課
【電話】67-1760【内線】752

■リサイクル情報(11月7日現在)
◇ゆずります
・冷風扇 1台
エスケージャパン(株)製、約3年前に約1万円で購入、リモコン付、左右オートスウィング、高さ約1mくらい、白と黒
・電気ごたつ(家具調)
(株)協立工芸製、約10年前に購入、茶色、長さ約105cm×幅約75cm×高さ約36cm、天板付
・チェスト
横約40cm×奥行き約52cm×高さ約80cm、白色のプラスチック製、約4年前にニトリで購入、無償、取りに来ていただきたい
・釣竿 4本
灰色、メーカー不詳
希望価格は相談に応じます。
※不用品の再活用と有効利用を進めています。
※登録の有効期間は、2カ月間です。
※譲渡の交渉は、登録者間で行ってください。

問い合わせ:生活環境課
【電話】67-1760【内線】752

※No.市ホームページの「目的別検索」から番号を入力すると、詳細情報をご覧になれます。