くらし ふるさとニュース(1)

■11月17日(月)雪吊りで冬支度
11月、本格的な雪の季節に備えて、今年もシルバー人材センターのみなさんが村の木々の雪吊りをしてくださいました。
この日は舟橋会館の庭で作業をしておられました。背の高い松の木に梯子を立て掛け、途中からは木に登るようにしてまずは支柱を立てます。そのあと支柱から放射状に縄を垂らし枝に結び付けます。下にいる人と声を掛け合い、手際よく作業を進めておられました。
みなさん楽しそうにいきいきとした姿が印象的でした。
例年12月には村全体の融雪装置の掃除、点検を行っています。シルバー人材センターの樋口さんは「小さな村だからできること。これからも村のみなさんの役に立ちたい。」と嬉しそうにお話されていました。
シルバー人材センターのみなさんのお陰で安心して冬を迎えられそうです。

■11月18日(火)JICA青年海外協力隊の小林さんが帰国されました
2023年10月より2年間、JICA青年海外協力隊としてマラウイ共和国に派遣されていた小林 琴音さんが帰国され、役場を訪問されました。マラウイはアフリカ大陸南東部に位置する国で、小林さんはカスング県スザという地域の小学校で算数の教育に貢献されました。全体を通してとても楽しかったと明るく報告してくださいました。渡辺村長からホームシックについて聞かれると、「ずっとアフリカに興味があったので、ホームシックを感じるよりも楽しみが大きかったです。」と話しておられました。インフラが整っていない不便な環境に身を置き、体調を崩すなど大変な場面もあったとのことですが、持ち前のタフさでそれらを「楽しみ」に変えてこられたようでした。
村長は「日本では見ることができない貴重な景色を見られましたね。多様な価値観を受け入れる柔軟さが身に付いたのではないでしょうか。」との言葉を述べました。今後は出前授業という形で、この経験を舟橋小学校や中学校でお話ししていただく機会を予定しています。

■11月26日(水)舟小3年生がひまわりの種から油を搾る工程を学ぶ
舟橋村サンフラワープロジェクトの一環として、舟橋小学校3年生の児童がひまわりの種を使用して唐箕(とうみ)による種の選別と搾油の体験を行いました。
これまでサンフラワープロジェクトのイベントに参加したことのある児童からは、紹介した搾油機やこれまでの活動の様子をまとめた動画を見て「これ知ってる!」「行ったことあるよ!」といった声が多く上がり、プロジェクトへの親しみが感じられました。一方、唐箕による種の選別体験は多くの児童にとって初めての経験で、電気を使わず種とごみを風の力で分ける昔ながらの仕組みに、興味津々で取り組む姿が見られました。