くらし 住民が支える移動支援

県内初!介護予防・日常生活支援総合事業
「訪問型サービスD」さばえArc(アーク)に密着

■こんな流れで始まりました

■実際の利用の様子を紹介します!
利用者 山田慶子さん(91)

◇AM10:15 ご自宅へお迎え
予約の時間ぴったりにインターホンが鳴り、担当ボランティアが到着。
この日は雨模様。山田さんが濡れないよう、ボランティアが傘を差しながら車まで丁寧に誘導していました。
車両は乗り降りがしやすい低床タイプ。「安心して乗れました」と話す山田さんの笑顔が印象的でした。
※段差が大きいときは踏み台を準備しています。

◇AM10:25 病院玄関に到着
病院に着くと、お迎えの時間を改めて確認し、病院口でお見送り。ボランティアはここでいったん役割を終えます。
(利用者によっては受付まで同行することもあります)

◇AM10:30 病院受付完了
この日は病院から「予約時間の15分前に来てほしい」と案内されていたとのこと。ちょうどよい時間に到着できて山田さんもひと安心。

◇AM11:45 お迎え時間を変更
診察が混み合っていたため、コーディネーターに連絡。お迎えの時間を12時から12時半に延ばしてもらいました。山田さんは「遅れても大丈夫と分かって安心」と安堵の表情です。

◇PM13:00 帰宅
処方された薬を薬局で受け取り、帰宅。

■地域の支え合いを一緒に広げていきませんか
運転ボランティア 福岡正敏さん(61)

◆運転ボランティア募集
高齢者の外出を支える有償ボランティアを募集しています。
活動は送迎と乗降時の見守りです。

◇活動のポイント
事前に運転講習会を受講
利用者との調整はコーディネーターが対応活動中は移動サービス専用の自動車保険に加入活動ごとに利用料相当分を奨励金として支給

◇登録条件
満70歳以下で、運転に支障のない健康な人
自家用車が使用でき、自動車の任意保険に加入している人

問合先:長寿福祉課
【電話】53-2265

■さばえArc(アーク)とは
地域・行政・法人をつなぐ「架け橋」の意味を込め命名。運営はNPO法人「さわやかさばえボランティア虹」が担っており、コーディネーターは私が務めます。(秋脇佑哉さん(43))

◇初回利用イメージ(Arc利用の場合)
(1)利用申込…利用者⇒地域包括支援センター(さばえArcと連携)
(2)利用調整…地域包括支援センター⇒ボランティア
(3)送迎…ボランティア宅⇒利用者宅⇒医療機関
(4)利用料…利用者⇒ボランティア
市内にある地域包括支援センターの一覧は本紙の二次元コード参照

◇利用対象者(次の2つを満たす人)
・市内在住で要支援1・2、介護が必要になる前段階の高齢者
・車の乗り降り時に見守り程度の支援が必要な人

◇サービス内容
市内医療機関への通院
※追加料金で買い物に立ち寄ることもできます。

◇料金
片道1回550円
※ボランティア宅~5キロ以内
※5キロを超えた場合は1キロあたり30円追加

詳しくは、お近くの地域包括支援センターにご相談ください。