健康 健幸コラム vol.81

■がんは早期発見が命を救う
がんは、日本人の2人に1人がかかると言われている身近な病気です。しかし早く見つけて治療を始めれば、助かる可能性はぐんと高まります。その第一歩が「がん検診」です。

◇がんの進行度と5年後生存率
がんは、進行するほど治療が難しくなります。
下の表は、診断された時点での進行度と、5年後の生存率を示しています。

I期なら7割以上の人が助かっています。
症状がない今こそ検診を受けましょう!

市では、5種類のがん(胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん)について検診を実施しています。
検診の詳細は、市ホームページからご確認いただけます。
あなた自身と大切な人のために、がん検診を受けましょう。