- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県あわら市
- 広報紙名 : 広報あわら 第258号(2025年8月)
認知症とは、さまざまな原因で脳の細胞が死んだり、働きが悪くなったりすることによって、記憶や判断力に障害が起こり、社会生活や対人関係に支障をきたす状態(およそ6カ月以上継続)を指します。認知症は、周囲の人が早期に症状に気づき、かかりつけ医に相談したり、もの忘れ外来などの医療機関を受診することが大切です。
■「加齢による物忘れ」と「認知症による物忘れ」の違い(一例)
■困りごとの例
・認知症かもしれないが、病院に行きたがらない
・認知症の治療を中断しており、症状の進行が心配
・認知症と診断されたが、介護サービスの利用にうまく結びつかない
・認知症と思われる症状が強く、どのように対応すべきか困っているなど
■認知症の予防
認知症の大部分を占めるアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症など)との関連があるとされています。
野菜や果物、魚介類を豊富に使ったバランスの良い食事を心がけたり、定期的な運動習慣を身に付けるなど、生活習慣の改善が認知症の予防に効果的です。
■「認知症初期集中支援チーム」とは
認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、医師や保健師、社会福祉士などがチームで支援しています。相談窓口は、健康長寿課内の「あわら地域包括支援センター」です。認知症や介護に関する困りごとや心配ごとの解決に向けて、サポートします。
■家族介護者交流事業(元気回復事業)
対象:要介護認定(要支援認定)を受けている人を介護している家族
参加費:原則無料
申込み:あわら市社会福祉協議会
【電話】73-2253
問合せ:あわら地域包括支援センター(健康長寿課内)
【電話】73-8046