くらし 消費者センターだより/SNSがきっかけ!消費者トラブルにあわないために

SNS※の利用の広がりにより、SNSの投稿やメッセージ、広告などがきっかけとなる消費者トラブルが年々増えています。相談事例とトラブル防止のためのポイントを紹介します。
※SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)…LINE、Instagram、X(旧Twitter)、Facebookなど、メッセージ・画像・動画を投稿するコミュニケーションアプリ

■SNSの広告がきっかけで…
・SNSの百貨店閉店セールの広告を見て注文した格安のブランド財布が、偽物だった。
・SNSの広告を見てお試しの化粧クリームを購入したが、定期購入契約になっていた。

■SNSで知り合った人とのやりとりや誘いがきっかけで…
・SNSで知り合った人に暗号資産の投資を勧められ、投資をしたが、残高を引き出せない。
・「短期間で収入が得られる」とのメッセージが届き、指定の試供品を注文。注文完了画面の画像を送ると報酬が得られる副業契約をしたが、高額な代金を支払ったものの、不審に感じている。
・SNSで知り合った海外在住の人から、退職金を受け取ってほしい、外国通貨を受け取るために輸送費を立て替えてほしいと言われ、お金を振り込んだが、受け取れない。

■トラブル防止のためのポイント
・SNS上の広告は内容をよく確認しましょう。大幅な値引きや効果を大げさにうたう広告には特に注意を。注文時には、最終確認画面をスクリーンショットで保存しましょう。
・SNSで知り合った相手が信用できるか慎重に判断しましょう。「簡単に稼げる」「楽に儲かる」などの投稿やメッセージはうのみにしないようにしましょう。
・相手から身分証明書の送付や個人情報の提供を求められても、安易に応じないようにしましょう。大きなトラブルに発展することがあります。

困ったときは一人で抱え込まず、消費者センターへご相談ください

問合せ:
消費者センター【電話】73-8017【E-mail】[email protected]
消費者ホットライン【電話】188(局番なし)「泣き寝入りは、いやや(188)!」