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- 自治体名 : 福井県永平寺町
- 広報紙名 : 広報永平寺 令和8年1月号
九頭竜川中部漁業組合などでつくる「九頭竜川アラレガコ伝統文化を守る会」が、12月14日、九頭竜川に生息する淡水魚「アラレガコ」について学ぶ「ふくい・アラレ学校」を開催し、町内外から33名が参加しました。
九頭竜川流域防災センターで、九頭竜川の中流域がアラレガコの生息地として天然記念物に指定されていることなどを学んだ後、五松橋下流で、伝統的な漁「エバ漁」を見学。残念ながらアラレガコはかかっていませんでしたが、参加者はクレーンを使って約3mの円すい形の竹かごを川から引き上げる様子を興味深そうに見ていました。最後には、九頭竜天然鮎茶屋さぎり屋に移動し、アラレガコの唐揚げや甘露煮、葉っぱ寿司や鮎の甘露煮を味わいました。エバ漁を見るために長野県から足を運んだという下山諒さんは「文献でエバ漁について知っていたが、目の前で見ることができ、感動した。この激流の中、3mも大きさのあるしかけを使った漁を昔は人の手でやっていたことに驚いた」と話していました。
