イベント 永平寺町合併20周年記念 第38回 永平寺町大燈籠ながし

九頭竜川に光の帯
―祈りと願いを込めて―

8月23日、永平寺町の夏の風物詩「永平寺町大燈籠ながし」が永平寺河川公園で開催され、先祖への供養や想い、願いが込められた約5800基の燈籠が、九頭竜川の川面に幻想的な光の帯をつくりました。訪れた町民や観光客は、九頭竜川に浮かび上がる光の帯をいつまでも眺めたり、スマートフォンで写真を撮ったりなど、思い思いに観賞していました。今年は合併20周年を記念し、約100個のスカイランタンが会場の空に浮かんだほか、例年より400発多い約1400発の花火が打ち上げられ、夜空を彩りました。

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