くらし 新年のごあいさつ(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県越前町
- 広報紙名 : 広報えちぜん 令和8年1月号
越前町長 髙田浩樹
あけましておめでとうございます。
町民の皆様には、お健やかに新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
また、日頃より町政の推進に格別のご支援とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。
昨年は、3月の町長就任以来、町民の皆様の温かいご支援をいただき、越前町長として重責を全うすべく邁進してまいりました。本年も初心を忘れることなく誠心誠意、町政運営に取り組んでまいる所存です。
昨年を振り返りますと、猛暑や気候変動による自然の脅威を肌身で感じる一年でありました。本町では大きな災害はありませんでしたが、一時は水不足が心配されるほど雨が降らない猛暑の夏となりました。全国各地で不安定な気候による線状降水帯やゲリラ豪雨、竜巻などが発生するなど、その被害の状況などからも、改めて日頃からの危機管理と、「災害に強いまちづくり」の重要性を強く認識したところです。
国政では、自民党と日本維新の会による新たな連立政権が発足し、憲政史上初の女性総理として高市早苗総理が誕生しました。高市政権では、11月に物価高対策を含む約18.3兆円の補正予算が決定されました。本町としましても国の動向を注視し、物価高対策など私たちの生活に多大な影響を及ぼす動きに対してはスピード感を持ち適切に対応していく所存です。
本町に目を向けますと、福井県立丹生高等学校が創立百周年を迎えられました。創立以来、数多くの人材を輩出され、私たちの地域における教育の柱として、大きく貢献されてこられたご功績は、ひとえに歴代校長先生をはじめとした諸先生方の献身的なご尽力と、PTAや地域のみなさんの教育に対するご理解とご協力の賜物であり、心から敬意を表するものであります。
昨年、新たなまちづくりの拠点として、多様な交流による賑わいの創出のため、身近で気軽にご利用いただける越前町地域交流センター"ニジハコ"がオープンしました。
また、高校通学定期の支援拡充、介護用品支給事業の拡充、ふるさと納税の返礼品開発に関する助成などの施策を展開してまいりました。
教育関係では、朝日地区の朝日小学校と常磐小学校を再編して「朝日小学校」に、また、越前地区では四ヶ浦小学校と城崎小学校を再編して新たな「越前小学校」が誕生しました。児童のみなさんが、環境の変化にスムーズに移行できるよう、支援・相談体制の確立に努めてまいりました。今後も、より一層の教育環境の充実を図っていく所存です。
そして、昨年、大東建託株式会社発表の「住み続けたい街ランキング2025(北陸版)」で本町が1位の評価をいただきました。これは先人たちが築き上げてこられた歴史と、今を生きる町民の皆様の郷土愛の賜物であり、心から感謝申し上げます。今後も越前町を愛する町民の皆様の期待に応えられるよう、「住みたい、住み続けたい」と実感していただける越前町を目指し、全力を尽くしてまいります。
年頭にあたりまして、町民の皆様のご健康とご多幸を心から祈念いたしますとともに、本年も格段のお力添えを賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
