- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県美浜町
- 広報紙名 : 広報みはま 令和8年2月号 No.661
■繋がり、広がるみはまのまなび
年の瀬、町内の小学校の先生と「みはまのまなび」のスタッフが集まり、今年度の振り返りと来年度への展望、教育まちづくりの現場で見えてきた子どもたちの成長とまちの変化をテーマに座談会を行いました。今年度の、最も大きな変化は「誰かに言われたから」ではなく、子どもたちが自ら動き出す姿や、学校と社会教育が連携する場面が増えたことです。
小学校で取り組んだ海ごみ探究を、中学進学後も「続けたい」と自らサンを訪れた生徒。発表が苦手だった児童が「どう伝えれば届くか」を考え、サンの授業スライドを参考に学校の資料を一から作り直した場面もありました。こうした行動は、学校で生まれた問いを地域やサンで深め、再び学校へ持ち帰る学びが点で終わらず、地域で循環し始めている結果です。
昨年、美浜町の教育まちづくりの実践が評価され、総合学習の全国協議会で、登壇の機会もありました。「ふるさと教育」や「元気プロジェクト」を起点に広がる「人づくり」の手応えを、改めて感じた1年でした。
■「公設塾」はまちの接着剤
藤村祐希(サンの授業担当)
より良く生きるための「ワクワクセンサー」を高める授業・機会を作っていきます。今年も楽しみましょう!
学びは、日常の中の「刺激」から立ち上がります。人との出会いや地域での体験が、子どもたちの学びのスイッチになります。「公設塾」の役割は、答えを教えることではなく、学校・地域・家庭をつなぎ、学びが循環する土台を整えること。来年度は、子どもも大人も学びの主体となる「町ぐるみの学び」が、より自然に根づく1年を目指します。今年もよろしくお願いします!(スタッフ一同)
■町民の声 voice
サン塾生の祖母であり、町教育委員の渡邉悦子さん(日向)
サンは、子どもが自分から動き出せる場所。学校の学びを地域で広げ、高校生になってもKaiで探究を続ける姿に感動してます。子どもたちの成長をそばで見守ることができ、とても嬉しいです。今後の美浜町への期待は100点に近いです!
■フリーコーナー Free Space
○おかえり美浜完成上映会
ドキュメンタリー番組の完成上映会を皆さんと!
MMネットと約1年かけて制作した、Kaiに密着した番組の上映会を2/28(土)、「はあとぴあ」で開催します!ぜひ来てね!
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※二次元コードは、本紙をご覧ください。
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