- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県美浜町
- 広報紙名 : 広報みはま 令和8年2月号 No.661
美浜1号機:廃止措置中(平成29年4月19日~)
美浜2号機:廃止措置中(平成29年4月19日~)
美浜3号機:運転中(令和7年6月18日~)
■第226回美浜町原子力環境安全監視委員会を開催
12月23日に、第226回美浜町原子力環境安全監視委員会が、関西電力(株)美浜原子力PRセンターで開催されました。
今回の委員会では、日本原子力研究開発機構からもんじゅの現状等について、原子力規制庁から美浜発電所の使用済燃料乾式貯蔵施設設置変更許可申請に対する審査結果について、関西電力から美浜発電所の現状等について報告を受けました。
また、説明後に発電所構内へ移動し、美浜発電所の後継機設置検討に係る自主的な現地調査の概要や使用済燃料乾式貯蔵施設設置予定場所等を確認しました。
委員会での主な質疑は、次のとおりです。
●美浜発電所の使用済燃料乾式貯蔵施設設置変更許可申請に対する審査結果について(原子力規制庁)
問1
乾式貯蔵容器の貯蔵用緩衝体に関する説明があったが、免振装置のような構造を有しているのか。また、設計上の耐用年数は何年か。
答1
貯蔵用緩衝体については、免振装置のような動的機器ではなく、金属等の固体状のものである。また、設計上の耐用年数については、60年を設計条件として評価している。
問2
貯蔵期間として最大60年を想定しているということか。
答2
この60年というのは、あくまで安全性の確認評価を行う上での前提条件であり、実際に何年間保管するかどうかは、関西電力が事業者として判断する事項である。
問3
乾式貯蔵容器及び乾式貯蔵施設周辺の放射線監視はどのように行うのか。
答3
乾式貯蔵容器については、容器表面で1時間あたり2ミリシーベルト以下、容器表面から1m離れた場所で1時間当たり0.1ミリシーベルト以下という基準があり、これを満足するように容器の設計がなされている。容器の健全性については点検等で確認することとしており、健全性を確保することで、周辺監視区域境界の放射線が年間1ミリシーベルトを十分下回る設計となっている。
※詳しくは、本紙をご覧ください。
