くらし クマの出没に注意しましょう

「クマの生息域に立ち入ること」を常に意識し、少しでも出会わないで済むような対策をとることが大切です。

■クマと出会わないために
・クマの活動が活発になる早朝、夕方は、特に注意し、入山などは避けましょう。
・クマ鈴や笛、ラジオなど音の出るものを携帯し、自分の存在をクマに知らせましょう。

早朝・夕方はクマの活動が活発に!

■クマに出会ってしまったら
・子グマを見つけたら親グマが近くにいる可能性があり危険なので、すぐに立ち去りましょう。
・クマとの距離が離れている場合は、ゆっくりとその場から静かに立ち去りましょう。

親グマに注意!

■クマを寄せ付けないために
・産業廃棄物、放置果樹(柿・栗など)、生ごみといった有害鳥獣を誘い出すようなものを放置しない。
・農耕地には電気柵などを設置・管理する。

クマの出没への対策は、市ホームページにも掲載しています。

問い合わせ:農林課農林担当(西館2階)
【電話】内線2214