くらし 令和6年度 決算報告 市の家計簿をお知らせします(4)

■市民1人あたりの一般会計決算額
中央市の人口1人あたりに換算すると、各決算数値がいくらになるのかを算出しました。


■決算算額を家庭の家計簿に例えてみると…
市民1人あたりの決算額が家庭の家計簿だったら、「何に」「いくら」かかっているのでしょうか。市の収入と支出を家庭の家計簿に当てはめてみました。
◇収入
給料(市税):168,666円
前月からの残金(繰越金):54,442円
貯金からの引き出し(繰入金):24,643円
銀行からの借り入れ(市債):54,314円
パート収入(使用料及び手数料など):4,225円
親からの援助(国庫・県支出金など):216,662円
その他(交付金・諸収入など):60,579円
合計:583,531円

◇支出
食費(人件費):80,458円
医療費(扶助費):99,275円
車・電化製品の修理(維持補修費):1,681円
家の増改築(普通建設事業費):74,535円
施設等の復旧(災害復旧事業費):0円
物品の購入(物件費):78,893円
離れて暮らす家族への仕送り(繰出金):24,932円
ローンの返済(公債費):57,889円
その他(補助費等・積立金):108,171円
合計:525,834円