くらし FUJIKAWA TOPICS まちのわだい

◆7/16(水) 山梨県初!ドローンショーを開催
はくばく文化ホールにおいて、山梨県で初めて屋内でのドローンショーが開催されました。
これは、町と包括連携協定を締結している山梨県ドローンビジネス協議会がドローンを活用したビジネスを普及させることや、プログラミング技術の向上を目的に開催したもので、30機のドローンが音楽に合わせて自動飛行しながら、星やロケットなどを描きました。屋内でのドローンショーは、天候に左右されることがなく、プログラミング教育にも活用できるということです。

◆7/19(土) 櫛形山トレッキング
今年も櫛形山トレッキングが開催され、町内外から幅広い世代の方が参加し、夏の櫛形山を満喫しました。
今回のトレッキングでは、幻想的な原生林を歩き、さまざまな高山植物を観察しました。
ガイドによる植物の解説も行われ、参加者は熱心に耳を傾けながら豊かな自然を楽しみました。

◆7/20(日) 首都圏富士川会総会・懇親会
富士川町出身で首都圏に住む方々で構成する「首都圏富士川会」の総会・懇親会が東京都千代田区内のホテルで開催されました。今年は100名の参加があり、町からも還暦の年にあたる昭和40年生まれの方をはじめ、多くの方が参加しました。
懇親会では、富士川中学校の校歌「友情は永遠に」を作詞・作曲した江宮隆之氏、池田綾子氏により、校歌が披露されました。

◆7/22(火) 田んぼの生きもの調査
増穂南小の児童が、地域の水田において「田んぼの生きもの調査」を行いました。
県やJA全農やまなしの協力により、水田周りの生物調査をとおして水田や水路のもたらすさまざまな機能と保全管理の必要性について、理解を深めることを目的に実施されています。
参加した10名の児童は、ヤモリやタニシなどを発見し、指導者顔負けの知識を披露していました。

◆7/29(火) リサイクルを学ぼう!
富士川町児童センター、ますほ南児童クラブにおいて、町民生活課職員による「環境教室」が開催されました。
富士川児童センターでは、小学1~3年生を対象に、ペットボトルなどのリサイクルの仕方などについて勉強し、実際に分別にも取り組みました。
参加した1年生の佐野しずくさんは、「今日教えてもらったことを、家に帰ってからもやってみたい」と話していました。

◆8/1(金) 地域おこし協力隊に委嘱!
富士川町地域おこし協力隊に、森本大さん(南アルプス市芦安出身)が委嘱されました。
森本隊員は、ドローン国家資格一等やヘリコプターの操縦士の資格を取得していることから、ドローンを用いた空撮や富士川場外離着陸場の利用促進に関する活動などにより、広く富士川町の情報発信を行い、地域おこしに取り組みます。

◆8/5(火) いってきました!町政バス!
町の施設や主要施設を見学していただき、町政について理解を深めていただくことを目的に、「町政バス」を実施しました。
今年は21名が参加し、役場庁舎や、歴史文化館塩の華、町立図書館などを見学したほか、つくたべかんで「みみ」を参加者全員で作って食べました。
参加者からは、「町長室を見ることができて良かった」「普段、個人では体験できないので、参加してよかった」との感想をいただきました。