くらし 2つの気候変動対策

気候変動の対策には、その原因物質である温室効果ガスの排出量を削減する(または植林などによって吸収量を増加させる)「緩和」と、すでに生じている気候変動の影響を軽減できるよう対処・工夫する「適応」の二本柱があります。
以下のような取り組みを意識し、持続可能な社会づくりについて一人一人が考えて行動しましょう。

■原因を少なく/緩和策の例
・温室効果ガスを減らす
・再生可能エネルギーの活用
・節電・省エネ

○既存住宅エネルギー自立化補助金
既存住宅への太陽光パネルと蓄電池設置費用の2分の1(上限15万円)を補助

○宅配ボックス等購入費補助金
購入費の2分の1(上限1万円)を補助

■影響に備える/適応策の例
・水利用の工夫
・熱中症予防
・災害に備える

○クーリングシェルターをご活用ください
危険な暑さから避難できる場所として市長が指定した施設で、熱中症特別警戒アラートの発表期間中は一般に開放されます。

問合せ:生活環境課
【電話】22-2111(内線247)