- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県長和町
- 広報紙名 : 広報ながわ 令和8年1月号
■[高齢期の食事Part1]フレイル・低栄養を予防しよう!
フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の状態をさします。早くフレイルに気づいて改善を図り、健康な状態にもどることで、要介護状態を防ぐことができます。
また、加齢に伴い食が細くなると、栄養素の摂取不足が続き、低栄養になります。
それによって筋力の低下だけでなく、免疫機能の低下、認知機能の低下にもつながります。
低栄養はフレイルの一番の要因ともいわれています。
◇食事のポイント
(1)3食しっかり食べる
(2)主食・主菜・副菜をそろえた食事をとる
★特に主菜のたんぱく質食品(肉・魚・卵・大豆製品)を積極的にとりましょう!(1食につき、手のひら1つ分のたんぱく質食品を摂取)
さらに、間食や食事に牛乳・乳製品をプラスするのがおすすめ!
(3)いろいろな食品を食べる
多様な食品を組み合わせて食べることで、必要な栄養素を摂取することができます。
■サバ缶汁(サバ味噌煮缶使用)
◇材料(2人分)
サバ味噌煮缶…60g
大根…40g
にんじん…20g
ゴボウ…20g
里芋…50g
水…300cc
和風顆粒だし…小さじ1/2
味噌…適量(約3g)
七味唐辛子…お好みで
◇作り方
(1)里芋は皮をむいて1cmの厚さの輪切りにし、塩(分量外)適量をもみこみ、流水で洗い流してぬめりをとる。だいこんとにんじんは皮をむき、いちょう切りにする。ごぼうはささがきにして10分程度水にさらす。
(2)鍋に水、和風顆粒だし、野菜を入れて煮る。
(3)ある程度野菜が煮えてきたら、サバ缶を汁ごと入れてさらに煮る。
(4)野菜がやわらかくなったら味噌を加えて味を調える。お好みで七味唐辛子を振りかけて完成。
みそは味付けを確認しながら、足していってください。
サバはEPAやDHAなどの「n-3多価不飽和脂肪酸」が豊富です。煮汁にも溶け出しているので、丸ごとの使用がおすすめ。
(1人分あたり/98kcal、たんぱく質6.2g、脂質4.4g、炭水化物9.0g、食塩相当量0.9g)
問合せ:保健福祉課 健康づくり係
【電話】68・3494
