文化 図書館だより

■「秋の芸術と本のフェス“2025”」~文化祭・図書館まつり初のコラボ開催~
11月8日(土)、11月9日(日)

楽しい催し物がたくさんあります。
詳細は本誌P6~7ページをご覧ください。

◆子どもとしょかんボランティア“のこのこ”募集
図書館まつり、おたのしみ会、クリスマス会などのお手伝いをしてくれる小中学生、高校生を募集しています。興味のある方はご連絡ください。

■諏訪地域公共図書館情報ネットワーク「すわズラー」
ご自宅のパソコンから、諏訪地域6市町村の図書館資料検索・予約(要登録)ができます。
【HP】https://www.libnet-suwa.gr.jp

■おすすめ図書
◯「生命と時間のあいだ」
福岡伸一(新潮社)
ダ・ヴィンチ、坂本龍一、手塚治虫、村上春樹、安部公房…。壊しながら保たれる「いのち」の循環=動的平衡で彼らの作品を読み解き、「生命の時間」について、フィクションやアートの世界での表現を紹介しながら伝える。

◯「もっと体にいい!米粉100レシピ」
高橋ヒロ(主婦と生活社)
オリーブチャバタ、じゃがいも明太マヨパン、バナナオートミールマフィン、米粉ミルクアイス…。自然な甘味料と素材で作る米粉のパンとお菓子のレシピを紹介する。グルテンフリーのおやつも掲載。

◯「中高生のための新書のすすめ」児童書
岩波ジュニア新書編集部編(岩波書店)
創刊以来、若い世代の好奇心を刺激してきた「岩波ジュニア新書」。鴻上尚史など執筆した先輩たちからの若者へのエール、新書を読む意義と楽しさを伝える。「岩波ジュニア新書」総目録なども収録。

◯「いちごでかぞえる1から5まで」児童書
赤木かん子(埼玉福祉会)
数を数えられるようになることは、社会で生きていくために大切なこと。ひとつ・ふたつなどの数の呼び方と、1・2などの数字と、写真のいちごの量を一致させることを学びます。やさしく読みやすい表現をつかったLLブック。2巻3巻もあります。

問合せ:原村図書館
【電話(直通)】70-1500
【FAX】79-7000
開館時間:午前10時~午後6時15分
休館:毎週月曜日、祝日、11月4日(火)、28日(金)