- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県箕輪町
- 広報紙名 : 広報みのわ「みのわの実」 令和7年5月号
みなさん、こんにちは!地域おこし協力隊です。
わたしたちの活動について簡単ですがご紹介します。ご興味あればご連絡ください。
・Instagram 箕輪町地域おこし協力隊
・facebook 箕輪町地域おこし協力隊
※本紙20ページ、裏表紙の二次元コードをご参照ください。
■山野邉 智美(やまのべ ともみ)さん (3年目)
【電話】080-5324-6546
Instagram:本紙20ページの二次元コードをご参照ください。
◇令和7年度の目標
地域おこし協力隊として3年目となる今年度は、今後もこの地で引き続き家族も含め、自分自身が快適に暮らしていけるよう、活動拠点の開発、住居の確保に向けて物件探しや改修等に注力していきたいと思います。昨年度は地域リーダー養成塾に通わせていただき、箕輪町のさらなる発展と活性化に向けて、得た学びを活かせる職に就けるよう就職活動にもアンテナを張っていきます。
また、これまで続けてきた箕輪町の地域資源の発掘・事業展開へのサポートも継続して行っていきます。将来的には町民と行政を繋ぐ、中間支援組織の設立も検討しているため、県外にある組織への視察も精力的に行い、研究を進めます。
◇令和7年の活動計画
[4月12日]
中曽根区のエドヒガンのそばで野点を開催。地元陶芸家さんの作品を使って、景勝地でお抹茶とお菓子を提供しました。「信州みのわ竹細工の会」が作る竹細工のコーヒードリッパーで淹れたコーヒーの提供や、今期作成した竹細工の展示も行い、箕輪の素晴らしい手仕事の成果をお披露目しました。
[今秋]
上古田区「赤そばの里祭り」にて竹細工の蕎麦ざるを使って「そば処古田の里」でお蕎麦を提供することで、観光客の印象に残るおもてなしが出来るよう企画・提案をしています。竹細工という伝統工芸を継承し、地元の有志が守る景勝地「赤そばの里」を活性化させたいという思いがあります。地域資源の組み合わせによる相乗効果にも期待を寄せています。
■間口 淳子(まぐち あつこ)さん (2年目)
【電話】070-9141-1167
Instagram:@cafe.ichirin
◇令和7年度の目標
1年目はカフェをオープンすることが出来たので、2年目はカフェの安定的な運営と定期的に各種イベントを開催し、発信をきちんと行いたいと思っています。
地域おこしの活動において、県外の方々に箕輪町を知ってもらうことの重要性を感じています。県外イベントにも積極的に参加して存在を知ってもらい、魅力をお伝えする機会を増やしたいと思います。
また一年間沢山の町民の方とお話をして、地元の方は自身の町の魅力に気づきにくいということがわかりました。移住者だからこそ伝えられる箕輪町の魅力を発信し、町民の方に地元を好きになってもらえるような活動をしたいと思います。
◇令和7年の活動計画
カフェ一輪にて毎月イベントやワークショップを開催し、楽しいことを行なっている場所と認知してもらい、人の集う場所になるよう努めます。
[イベント]
アートイベント、コーヒーイベント、音楽イベント、かき氷、蕎麦と日本酒の会、ワイン会
[ワークショップ]
パン作り、食養生、発酵調味料作り、お子様向け工作
※詳細はSNS等でご確認ください。
※詳しくは本紙20ページ(裏表紙)、またはPDF版をご覧ください。