子育て 上松小中学校運営協議会 ミシン学習支援ボランティア

上松小学校六年生家庭科のトートバッグ作りの授業に、地域の方や地域おこし協力隊がミシンの使い方を教えるボランティアとして参加しました。
この活動は地域の方や保護者、教職員等が学校運営に関与し、学校と地域が連携・協働することを目的として組織された学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が、小学校からの要望を受けて実施したもので、裁縫やミシンが得意な地域の方四名と、地域おこし協力隊四名が、計四回の授業でボランティアに参加しました。
参加したボランティアの方達は、児童たちの様子を見ながら布を裁断するための印付けから、ミシンの準備・使い方までを教えながら、児童との交流を深めました。
学校運営協議会ではこの他にも、小学校周辺の環境整備ボランティア活動の主催や、町と包括連携協定をしている愛知学院大学での中学二年生キャンパス体験を計画するなど、様々な活動を実施しています。