子育て 市内学校紹介(7) みんなのがっこう、どんながっこう?

市内小中学校の特色ある取組を紹介します

■ふるさとへの誇りをもち、たくましく未来を生きる子どもたちを目指して
《板取小学校》
板取の豊かな自然を生かしながら、人々との交流を深め、伝統・文化を大切にした学習に取り組んでいます。地域社会、自然、歴史・伝統との共生を図り、自分に自信をもち、ふるさとへの誇りをもった子どもたち、だれもが笑顔で登校でき、未来を生きる力を育む学校をめざしています。

◆特色ある学校教育の推進
・薪割り、炭焼き、アユの放流、板取あじさいまつりボランティアなど、美しい自然がある板取ならではの体験活動です。デイキャンプでは、自分たちが作った薪を使いアマゴを焼いて食べます。
・株杉太鼓は板取小の伝統の一つとして練習に励み、文化祭などの地域行事で披露します。

■博愛の心、生きる力を育てる
《博愛小学校》
博愛小学校は、全校児童158人、8学級の小規模校です。南は武儀川、北は愛宕山(あたごやま)と、豊かな自然に囲まれた学校です。 博愛小学校は、子どもたちに「博愛」の精神と、生きる力を育む学校づくりをしています。

◆特色ある学校教育の推進
・「博愛宣言」に基づき、児童会が中心となって「あいさつ」「ほんわか言葉」を推進しています。
・保護者・地域の人がボランティアとして、子どもたちの学習を支援しています。
・子どもたちが主体的に学ぶ力を高めるために、文具としてタブレットを活用しています。

照会先:学校教育課
【電話】23-8125