くらし 令和7年度軽自動車税(種別割)の納税通知書を送付します

発送日：5月2日(金)
納付期限：6月2日(月)
※納付期限までは、コンビニエンスストアや電子マネーなどでも納付することができます。

◆口座振替の場合はご注意を
軽自動車税(種別割)の口座振替日は6月2日(月)です。6月1日(日)までに車検を受ける人は、令和6年度の納税証明書でも有効です。
※令和7年度から二輪小型自動車を含む全ての軽自動車税の納付状況が、車検場で確認できるようになったため、口座用納税証明の送付は行いません。
※電子マネーなどで納付した場合は、領収書および納税証明書(車検用)は発行されません。
※口座振替日から10日以内に車検を受ける場合は、納付情報が反映されていない可能性があるため、振替記帳済の預金通帳を持参し、照会先または各地域事務所で納税証明書を受け取ってください。なお、車検は2か月前から受けることができます。

◆軽自動車税(種別割)とは
軽自動車は毎年4月1日現在、軽自動車やバイクなどを所有している人に課税されます。実際に所有していなくても、廃車または名義変更の手続きを済ませていない場合は課税されます。また、月割課税制度はないため、4月2日以降に廃車や名義変更をされても、その年度の軽自動車税(種別割)は全額納めていただくことになります。

◆軽自動車税(種別割)の税率
令和7年度の税率は次のとおりです。三輪以上の軽自動車については、初度検査年月によって適用される税率が異なります。令和5年度グリーン化特例(軽課)対象であった車両は、令和7年度から「平成27年4月以降」欄の税率になります。
(軽減は令和6年度分のみです)
▽重課
初度検査年月から13年を経過した三輪以上の軽自動車が該当となります。(令和7年度は、初度検査年月が平成23年4月から平成24年3月までの車両が新たに重課となります)
▽軽課
初度検査年月が令和6年4月から令和7年3月までの三輪以上の軽自動車で、排出ガス性能および燃費性能の優れた環境負荷の小さいものについては令和6年度に限り税額が軽減されます。

◆種別および税率(1台当たり税額)
・原動機付自転車および二輪車など

・三輪および四輪以上の軽自動車

・三輪および四輪以上の軽自動車のグリーン化特例

税率1　電気軽自動車または天然ガス軽自動車(平成30年排出ガス規制適合または平成21年排出ガス規制10%低減)
税率2　営業用乗用車のうち、ガソリン車(ハイブリッド車を含む)について、令和2年度基準達成かつ令和12年度燃料基準90%達成車
税率3　営業用乗用車のうち、ガソリン車(ハイブリッド車を含む)について、令和2年度基準達成かつ令和12年度燃料基準70%達成車
(注)各燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。

照会先：税務課
【電話】23-8874