くらし 窓口の会話をすばやくタブレットに表示 字幕表示システムを始めました!

ことばをぱっと、伝えあう「字幕表示システムCotopat(コトパット)」が搭載されたタブレットを7月から、八百津町役場町民課、保健センター(健康福祉課)、杉原千畝記念館、情報発信施設ハヤブサ・ミュージアムの4か所に設置しました。

■「字幕表示システムCotopat(コトパット)」は、話した言葉を認識してリアルタイムに文字を表示することができます!
・「聴こえ」に不安のある方や高齢者、外国籍の方の窓口対応時に字幕表示システム(Cotopat)を活用し、話した言葉を認識させて字幕(文字)としてタブレットに表示することで、より正確に双方向のコミュニケーションを円滑にします。さまざまな場面でみなさまの会話をサポートします
・会話の聞き取りづらさや手続きの理解しづらさの解消へつながります

■「字幕表示システムCotopat(コトパット)」にできること
・言葉に対応した図解や動画を表示!
図解や動画を表示して、伝える必要のある情報をわかりやすく補足できます。
・見やすく分かりやすい画面で表示!
文字の大きさは3段階調整できます。
・さまざまな言語に翻訳できます!
日本語による窓口案内を英語、ベトナム語、フィリピン語などの134言語で翻訳し、字幕にして表示できます。双方向の翻訳は、42言語に対応しています。

デジタル技術を活用して円滑なコミュニケーションを提供し、効率的な行政運営と住民サービスの向上を図ります。

本事業は新しい地方経済・生活環境創生交付金を活用しています

問合せ:総務課
(内線2216)