くらし 未来のあんしんに向けた取組”もしも”のときの不安を解消します

未来のあんしんに向けた取組”もしも”のときの不安を解消します
「エンディングプラン・サポート」

「独り身の自分が亡くなった時、葬儀や家財処分などが、事業者と契約したとおりの対応がされるのだろうか…」、「頼れる親族がいないけど、どうしよう…」そんな”もしも”のときの不安を感じたことはありませんか?市では、高齢者の終活に関する疑問や不安を解消し、誰もが安心して暮らせるよう「エンディングプラン・サポート」を始めます。お気軽にご相談ください。

■サポートの流れ

■「ココが不安」あなたの疑問に答えます!
Q1.※1「死後事務」って何?
葬儀や納骨のほか、家財処分、施設や入院費用の清算、電気やガス等、公共料金の手続きなど、亡くなった後に必要となる各種事務のことです。
これらの事務は、市が認証している「終活支援優良事業者」と「死後事務委任契約」をすれば、一括して手続きしてもらえます。

Q2.サポートは誰でも利用できる?
市内に住所がある原則65歳以上で、頼れる親族がいない人は、どなたでも利用できます。

Q3.契約手続きが難しそうですが…
市が契約手続きについて相談にのり、契約までサポートします。

Q4.費用はかかる?
費用は、預託金を含め自己負担で、金額は個々のケースにより異なります。
※2預託金は、死後事務を実施するために必要な経費です。あらかじめ、市土地等利活用推進公社がお預かりし、相談者が亡くなった後、事業者に引き渡します。

このほか、「終活情報の登録・伝達」や「次世代につなぐ、あなたの思い(現金や不動産の生前寄附・遺贈寄附)」などがあります。詳しくはHPをご覧ください。

問合せ:安心感がある温かい社会推進課
【電話】221-1598