くらし 【お知らせ】架空請求にご注意ください!

実在する事業者や公的機関を名乗り個人情報を聞き出そうとしたり、使ってもいない料金を請求したりする電話やメール、ショートメッセージ等が多発しています。

■こんな事例が増えています!油断しているとトラブルに巻き込まれる危険性が。
[事例1]大手電話会社を名乗った「コンテンツ利用料金が未納」という電話があり、相手の話をうのみにして20万円分の電子マネーをだまし取られた。
[事例2]「利用料金について伝えたいことがある」というショートメッセージが届いた。業者に電話すると調査のためと言われ、個人情報を伝えてしまった。
[事例3]携帯電話会社を名乗る電話があり「未払金30万円を1時間以内に支払わないと電話が止まる」と言われ、言われるがまま支払ってしまった。

■架空料金請求詐欺から身を守る行動を
・心当たりがなければ連絡しないで様子を見ましょう。
・メールやショートメッセージ内のURL(リンク先)を開かないようにしましょう。
・個人情報を求められても回答しないようにしましょう。
・事業者等の正式な問い合わせ窓口を、家族や周囲の人と一緒に確認しましょう。
・困ったときは消費生活センターや警察署に相談しましょう。

○悪質電話対策機器購入費補助金のご利用を
知らない人からの電話には「出ない」「話を聞かない」「かけ直さない」ことが大切です。市では、悪質電話対策機能のある機器の購入及び設置に対し補助を行っています。
※詳細は、市ホームページをご覧ください。
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問合せ:生活安心課(消費生活センター)
【電話】055-934-4841