- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県名古屋市
- 広報紙名 : 広報なごや 令和7年9月号
ページID:189683
NAGOYAビジョンとは、アジア・アジアパラ競技大会のにぎわいや盛り上がりを契機に、名古屋市が目指すまちの姿を明らかにするもの
NAGOYAビジョンについては2026アジア・アジアパラ競技大会NAGOYAビジョン-アジアとともに輝く未来へ-から
■今月のテーマ
文化芸術が生きるまち「芸どころ名古屋」を体感
名古屋の伝統芸能や新しい文化·芸術の魅力を国内外に発信し、大会と一緒に盛り上げる
〔「芸どころ名古屋」を知る〕
江戸時代、尾張徳川家は文化・芸能に高い関心を持ち、発展を促しました。特に第7代藩主徳川宗春(むねはる)の時代には、芝居小屋の新設や規制緩和などで、飛躍的に盛んになり、「芸どころ名古屋」の土台が築かれました
・能「竹生島(ちくぶしま)」
・音楽パフォーマンスやっとかめ文化祭DOORS
・大道芸Nagoya POP UP ARTIST(ポップアップアーティスト)
芸事を楽しむ風土は現代にも受け継がれ、伝統芸能だけでなく新しいカルチャーを生み出し、名古屋の魅力となっています
〔「芸どころ名古屋」を見る・体験する〕
NAGOYA NOH THEATER(ノウシアター)
代々尾張藩主に大切にされていた能楽(能・狂言)に出会う
詳しくは、NAGOYA NOH THEATER(能楽まちなかWatch・能楽いつでもWatch)をご覧ください
【URL】https://www.bunka758.or.jp/about/archive/nagoya_noh_theater/
▽能楽まちなかWatch(ウォッチ)-体験型能楽イベント-(無料)(申込不要)
日程:9月13日(土曜日)
場所:オアシス21銀河の広場(東区)(注)荒天時は名古屋能楽堂(中区)
・体験コーナー
能面・装束の試着、鼓・太鼓の演奏など
時間:午後2時から午後5時
・能楽ステージ
初心者でも楽しめる演目
時間:午後4時30分から午後8時
▽能楽いつでもWatch(ウォッチ)-動画でバックヤードツアー-9月13日(土曜日)から公開
舞台裏や解説をスマートフォンなどで楽しむ
場所:名古屋能楽堂
開館時間:午前9時から午後5時
料金:入館無料
〔「芸どころ名古屋」を楽しむ〕
やっとかめ文化祭DOORS(ドアーズ)
まちを舞台に、名古屋の文化や物語と出会える祭典!
旅するなごや学などたくさんのプログラムを開催
期間:10月25日(土曜日)から11月16日(日曜日)
場所:市内各所
詳しくは、やっとかめ文化祭DOORSをご覧ください
【URL】https://yattokame.jp/
▽まちなか芸披露(無料)(申込不要)
名古屋のまちなかで辻(つじ)狂言・ストリート歌舞伎・箏曲(そうきょく)など気軽に伝統芸能に触れられる
時間:午後1時から午後3時
10月25日(土曜日)
場所:イオンモール大高(緑区)
11月3日(月曜日・祝日)
場所:ナディアパーク(中区)
11月16日(日曜日)
場所:大同特殊鋼Phenix(フェニックススクエア)(中区)
■共通事項
問合:
観光文化交流局文化芸術推進課【電話】052-972-3172【FAX】052-972-4128
NAGOYAビジョンについて…総務局アジア・アジアパラ競技大会推進課【電話】052-972-2231【FAX】052-972-420