くらし 防災・安全

暮らしの安全・安心に関する講座や、防災・防犯、消防に役立つ情報を紹介します。

■災害ボランティアコーディネーター養成講座
被災者の要望を把握し、ボランティアを送り出す方法を学びます。
とき:8/31(日)9:30~16:30
ところ:総合福祉センター「あいトピア」
対象:高校生以上
定員:40人(申込順)
申込み:7/31(木)までに市民協働推進課(【電話】51-3201)
※ホームページからも申し込み可
【HP】116860

■ため池の周りは危険です
ため池周辺は滑りやすい場所が多く、池に落ちる恐れがあり大変危険です。水辺には近づかないようにしましょう。

問合せ:河川課
(【電話】51-2543)
【HP】7444

■自転車保険に加入していますか?
昨年、市内で起きた交通事故の死傷者数は1,352人で、そのうち自転車に関わる事故による死傷者数は241人でした。県内では過去に、高校生が運転する自転車が歩行者に衝突し、賠償額が7,000万円を超えた事例があります。自転車を利用する方は、被害者の生命や身体の損害を補償できる自転車損害賠償保険への加入が義務付けられています。保険に加入していない場合は、必ず加入しましょう。

問合せ:安全生活課
(【電話】51-2550)
【HP】64049

■キャンプ・BBQでの事故や火災を防ぎましょう!
アウトドアでガストーチなどのガス製品を誤って使用したことによる破裂事故や、火の不始末が原因の火災が発生しています。楽しく安全にキャンプやバーベキューをするために、ガスボンベなどを火の近くに置かない、ガス漏れなど異常がある場合は使用しないなど、ガス製品は必ず説明書通りに使用しましょう。

問合せ:予防課
(【電話】51-3115)
【HP】75894

■木造住宅解体補助金を交付します
対象:耐震診断で判定値が1.0未満の住宅、または容易な耐震診断で倒壊の危険性があると判断された住宅
補助額:上限30万円
その他:補助額の算定方法など詳細はホームページ参照
申請:随時、直接、建築物安全推進課(【電話】51-2579)【HP】3744

■家族で学防災(まなぼうさい)
起震車に乗れるほか、防災グッズの作り方などが学べます。
とき:8/23(土)14:00~15:30
ところ:青少年センター
対象:小学生と保護者
定員:20組(抽選)
申込み:7/23(水)~8/6(水)に青少年センター(【電話】46-8925)※青少年センターホームページからも申し込み可

■個人情報の発信に注意しましょう
ドロボウは、個人情報を詳細に調べて侵入することが多いため、SNSなどで住所や行動が特定されそうな投稿はせず、個人が特定できる写真などの投稿にも注意しましょう。何気ない情報発信に注意し、自分の情報は自分で守る意識を持ちましょう。

問合せ:安全生活課
(【電話】51-2303)【HP】7253

■切れた電線に触らないでください
雷や台風が多くなるこれからの時期は、落雷や強風による飛来物により電線が切れて垂れ下がることがあります。切れた電線を見つけた場合は、感電する危険があるため、触らずに中部電力パワーグリッド(株)豊橋支社(【電話】0120-988-328)へご連絡ください。

問合せ:防災危機管理課
(【電話】51-3116)【HP】51218