くらし 【お知らせ】暮らし(1)

市政だよりでは要点のみを掲載しています。
詳しい内容は、各担当課・各施設・ホームページなどでご確認ください。

■ご寄付・ご寄贈ありがとうございました(敬称略)
・EZBbidチャリティー協賛およびレトロカルチャー
・奥長良川名水株式会社
・株式会社Quiet
・ジャニス工業株式会社
・第一生命保険株式会社
・太陽生命保険株式会社
・株式会社トーエネック岡崎支店
・公益社団法人日本警察犬協会愛知支部
・株式会社FOOD and DRINKBANK
※個人については本紙をご覧ください。

問合せ:秘書課
【電話】23-6009【FAX】23-6456

■退職後は国民年金の手続きを
内容:日本に住んでいる20歳以上60歳未満の全てのかたは、国民年金への加入が義務付けられています。厚生年金の加入者で退職されたかたとその被扶養配偶者は、国民年金の第1号被保険者へ切替えの手続きが必要です。
(1)退職日が分かる書類(雇用保険被保険者離職票など)
(2)被保険者の基礎年金番号もしくはマイナンバーが分かるもの
(3)来庁者の本人確認書類(運転免許証など)
を持参し、国保年金課(東庁舎1階)または各支所で手続きを。

問合せ:国保年金課
【電話】23-6431【FAX】27-1160

■納め忘れた国民年金保険料は納付書がなくても払えます
内容:「ねんきんネット」を活用した「納付書によらない納付」は、パソコンやスマートフォンから、いつでもどこでも納付ができる仕組みです。ねんきんネットから国民年金の各月の納付状況を確認しながら、納め忘れた保険料を納付できます。詳しくは、日本年金機構のホームページ、岡崎年金事務所へ。

問合せ:国保年金課
【電話】23-6431【FAX】27-1160

■国民年金保険料がスマホアプリで納付できます
内容:決済アプリを登録し、納付書のバーコードを読み取ることで、その場で納付することができます。
対象決済アプリ:auPAY、d払い、PayB、PayPay、楽天ペイ、AEONPay。
詳しくは、日本年金機構のホームページ、ねんきんダイヤル、お近くの年金事務所へ。

問合せ:国保年金課
【電話】23-6431【FAX】27-1160

■母子・父子家庭のかたへ
申込:子育て支援室(東庁舎1階)へ(要事前相談)。

▽高等学校卒業程度認定試験合格支援給付金
内容:高等学校卒業程度認定試験合格のための講座(通信講座を含む)を受講する場合、その費用の一部を支給
対象:市内在住の母子家庭の母及び父子家庭の父、ひとり親家庭で扶養されている20歳未満の子。その他条件あり。就業経験、技能、資格の取得状況などから判断して適職に就くために必要と認められるかた

▽自立支援教育訓練給付金
内容:雇用保険制度の教育訓練給付の指定講座を修了したかたに支給
対象:市内在住の母子家庭の母及び父子家庭の父。その他条件あり。

問合せ:子育て支援室
【電話】23-6769【FAX】23-7279

■3月定例会で成立した条例
内容:
[制定]
・刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例
・町の新設に伴う関係条例の整理に関する条例
[廃止]
・岡崎市高齢者生きがいセンター条例
・岡崎市ふれあいデイサービスセンター条例
ほか1件
[改正]
・岡崎市手数料条例
・岡崎市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例
・岡崎市自転車等の放置の防止に関する条例
・岡崎市災害弔慰金の支給等に関する条例
・岡崎市民生委員定数条例
・岡崎市総合老人福祉センター条例
・岡崎市地域福祉センター条例
・岡崎市敬老祝金の支給に関する条例
・岡崎市介護保険条例
・岡崎市国民健康保険条例
・岡崎市公衆浴場における衛生措置等の基準に関する条例
・岡崎市くらがり渓谷レクリエーション施設条例
・岡崎市道路の占用に関する条例及び岡崎市準用河川流水占用料等徴収条例
・岡崎市市営住宅条例
・岡崎市消防団員退職報償金条例
・岡崎市議会の個人情報の保護に関する条例
ほか6件

問合せ:総務文書課
【電話】23-6741【FAX】23-6013

■3月定例会で成立した補正予算
▼令和6年度予算
内容:一般会計は35億3,392万円の増額、特別会計は1億2,727万円の減額、企業会計は7億5,135万円の減額で、これらにより令和6年度の予算総額は、2,970億9,173万円となりました。今回の補正予算の主なものは次のとおりです。なお、国の補正予算を積極的に活用し、令和7年度予算の一部を前倒して補正しています。

▽一般会計(歳出)
・財政調整基金積立金(22億8,697万円増)
・定額減税補足給付金給付事業費(4億5,771万円減)
・障がい福祉サービス費(3億2,503万円増)
・水道事業会計出資金(3億9,239万円減)
・地域脱炭素移行推進事業費補助金(7億4,368万円減)
・東岡崎駅周辺地区整備基金積立金(6億529万円増)
・公園施設整備基金積立金(5億5,529万円増)
・施設購入費(南公園整備事業)(4億4,628万円減)
・小中学校校舎等特別整備工事請負費(19億3,782万円増)
・中学校屋内運動場改修工事請負費(9億5,780万円増)

▽企業会計(支出)
[水道事業会計]
・管路強靭(きょうじん)化工事費(4億9,312万円増)
[下水道事業会計]
・管渠(かんきょ)施設築造工事費(6億9,225万円減)

▼令和7年度予算
内容:一般会計は313万円の増額で、これにより令和7年度の予算総額は、2,931億4,767万円となりました。今回の補正予算の主なものは次のとおりです。

▽一般会計(歳入)
・学校給食費負担金収入(3億3,087万円減)

問合せ:財政課
【電話】23-6044【FAX】65-2351