- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県瀬戸市
- 広報紙名 : 広報せと 令和8年2月号
ご意見・ご質問:なぜ、この時期に料金改定を行うのですか?
回答:水道管や配水場などの施設更新に必要な費用の確保に努めてきましたが、想定を超える物価高騰や人件費の増加などを受け、通常の運営以外の費用確保が困難という見通しとなりました。安全で安心な水道水を提供するために、令和5年に料金改定の検討を始め、行うこととしたものです。
ご意見・ご質問:料金改定をしないと、どうなるのですか?
回答:水道施設の更新や耐震化に必要な資金が確保できず、漏水や断水の危険性が大きくなり、「安全で安心な水道水」を提供することができなくなる恐れがあります。
ご意見・ご質問:今回改定をしたら、もう改定しなくて済むのですか?
回答:今回の料金改定により、一時的に経営状況は改善しますが、「収入の減少」と「費用の増加」の傾向は続くことが見込まれます。今後の水道料金も、収入と支出のバランスなどにより見直しの有無を毎年度検討していくことになります。
ご意見・ご質問:収入が不足するなら、市の税金や国からの補助金を充てればいいのではないですか?
回答:市の税金については、総務省が定めている「地方公営企業操出金」に基づいて一部、市の一般会計から予算を繰り入れていますが、その他は、水道料金収入などを基に経営を行っています。国からの補助金は、これまで要件を満たさず、利用できませんでしたが、水道事業の所管が厚生労働省から国土交通省に移行されたことで、施設更新に関する補助が拡充されたため、積極的に活用していきます。
ご意見・ご質問:借金を増額すれば、料金改定をしなくてもいいのではないですか?
回答:耐用年数を迎えるごとに生じる施設更新で借金をすると、利息分を含めた支払は後の世代が負担することになります。今後の給水人口が減少する状況を考えると、後の世代になるほど過度な負担となる恐れがあるため、できる限り借金をしない経営方針としています。
ご意見・ご質問:料金改定をする前に、経営努力で経費の削減に取り組むべきではないのですか?
回答:人員数削減や施設の統廃合などの経営努力により、平成9年から料金改定を実施せずに事業運営を行ってきました。今後も業務の効率化や施設の適正化など、経営努力を続けてまいります。
◆他にも、水道料金改定に関するQ and Aをまとめました。
※詳細はこちら(本紙PDF版10ページ参照)
