- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県豊川市
- 広報紙名 : 広報とよかわ 令和7年3月号
豊川市の子育て情報をお届けします
■病児・病後児保育を実施しています
就労などの理由により、病気中または病気の回復期にある子どもを、家庭で保育できない場合に、一時的に保育する「病児・病後児保育」を行っています。
対象:次の(1)(2)に該当する子ども
(1)市内に在住の生後4カ月から小学3年生までの子ども
(2)病気中または病気の回復期で、集団保育が困難であり、保護者の就労などにより家庭での保育が困難な子ども
費用:4時間以内は1000円。4時間を超える場合は2000円。平日の17時00分以降の利用については、30分につき500円加算
利用登録:事前登録が必要。利用前に、母子健康手帳をお持ちの上、直接、保育課(本庁舎1階)へ。市ホームページでも受付
その他:幼児教育・保育の無償化の対象となる場合は別途申請と認定が必要です
◆病児・病後児保育施設
◇可知病院病児・病後児保育室イルカルーム
所在地:国府町桜田15-1
【電話】0533-88-3177
利用時間:
・月曜日から金曜日までの9時00分から17時00分まで(18時30分まで延長可。火曜日は17時30分まで)
・土曜日の9時00分から12時30分まで
予約方法:利用日前日の9時30分から17時00分まで、電話で受付。利用日当日でも定員に余裕があれば利用可
医師の診断など:利用日当日に診察が必要となります。また、医師の診断により、お預かりできない場合があります
◇病後児保育室ははのて
所在地:金屋本町3丁目25-1
【電話】0533-95-7291
利用時間:
・月曜日から金曜日までの9時00分から17時00分まで(18時30分まで延長可)
・土曜日の9時00分から12時30分まで
予約方法:利用日前日の9時30分から17時00分まで、電話で受付。利用日当日でも定員に余裕があれば利用可
医師の診断など:利用日当日を含め3日以内に医師が記入した連絡票が必要となります。当日のお子さんの容態により、お預かりできない場合があります
問合せ:保育課
【電話】0533-89-2274
■児童扶養手当を支払います
3月定期支払い分(1月から2月まで分)を3月11日(火曜日)に、指定された金融機関口座へ振り込みます。個別の支払い通知はありませんので、預金通帳などで確認してください。
問合せ:子育て支援課
【電話】0533-89-2133
■育児休業明け保育所入所予約制度(二次募集)
育児休業明けの保護者は、令和7年9月以降の保育園入園を予約申込することができます。
申込要件:次の4つを全て満たすことが必要です。
(1)令和6年10月1日から令和7年4月1日までに出生した児童
(2)令和7年9月から令和8年3月までに入所を希望する保護者
(3)保護者が育児休業後に、育児休業取得前の職場に復帰し、保育を必要とする事由にあてはまること
(4)育児休業から復帰する保護者自身が社会保険に加入していること
定員:10人程度
申込:4月7日から18日まで、申込書などを直接、保育課(本庁舎1階)へ。応募者多数の場合は、保護者の就労内容などにより選考
その他:対象となる園などは、市ホームページを確認してください
問合せ:保育課
【電話】0533-89-2274
■ブックスタート事業を実施しています
ブックスタート事業とは、絵本を通して赤ちゃんと保護者が触れ合い、楽しい時間を過ごすことを応援する事業です。保健センターで行われる4か月児健診の待ち時間を利用して、赤ちゃん向けの絵本や図書館の案内、アドバイス集などが入ったブックスタート・パックをお渡ししています。
◆ブックスタート・パックの中身
・トートバッグ
・絵本2冊から1冊を選択
・図書館の案内
・アドバイス集
・赤ちゃんの駅チラシなど
問合せ:子育て支援センター
【電話】0533-89-1398
問合せ:
・子育て支援課
【電話】0533-89-2133
・保育課
【電話】0533-89-2274
・子育て支援センター
【電話】0533-89-1398
・子どもの発達についての相談に関しては、児童発達相談センター
【電話】0533-56-8733
・子育ての訪問相談に関しては、利用者支援専用ダイヤル
【電話】0533-89-7031