くらし 特定外来生物クビアカツヤカミキリにご注意ください

特定外来生物クビアカツヤカミキリは、主にサクラ、ウメ、モモなどの樹木の幹や主枝の割れ目に産卵し、幼虫が木の内部を食い荒らす害虫であり、加害された樹木は衰弱し、枯死する原因となっています。
羽化のピークは6月中旬~7月中旬です。クビアカツヤカミキリを生きたまま運搬することは、法律で禁止されています。見つけたらその場で駆除をお願いします。また、生息範囲を把握するため、ご自宅の庭木で図のようなカミキリムシやフラス(木くず、糞(ふん)の混合物)を見つけた方は、下記までご連絡をお願いします。

問合:生活環境課環境保全G
【電話】55-9368
ID:224544300