- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県江南市
- 広報紙名 : 広報こうなん 令和7年10月号
■10月は児童手当の支払月です
10月7日(火)に8、9月分の児童手当を支払います。金融機関で振り込みをご確認ください。
▽児童手当月額
3歳未満:
・第1、2子…1人につき1万5千円
・第3子以降…1人につき3万円
3歳以上~高校生年代:
・第1、2子…1人につき1万円
・第3子以降…1人につき3万円
※監護・養育する22歳到達後の最初の3月31日までの間にある子(大学生年代)から年齢順に1、2人目と数えて、18歳到達後の最初の3月31日までの間にある子(高校生年代まで)が3人目以降となれば、第3子以降の加算額が適用となります。
問合せ:こども未来課
(【電話】50-0261)
■私立高等学校などの負担軽減助成申請が始まります
私立高等学校などに通学している生徒の保護者などに負担軽減助成金を交付します。
対象者:課税所得額(課税標準額)に100分の6を乗じた額から、市民税の調整控除額を控除した額が21万2700円未満でお子さんが次の学校に在籍している保護者
・私立高等学校(専攻科、別科、通信制の特科を除く)
・私立中等教育学校の後期課程(専攻科、別科を除く)
・私立特別支援学校の高等部(専攻科を除く)
・私立高等専門学校(第3学年まで)
・専修学校(修業年限が3年の高等課程)
助成額:課税所得額(課税標準額)に応じて年額1万円または1万5000円
その他:令和7年1月1日以前に江南市以外の市町村に居住していた方で、1月2日以降に江南市へ転入した方は、前に居住していた市町村で、現年度の課税証明書(税額・扶養親族の数が記載されたもの)を取得し、申請書に添付してご提出ください(課税証明書を取得せずにマイナンバーを利用して申請することもできます)。
申込・問合せ:学校の指定する日または10月31日(金)までに「保護者負担軽減助成金交付申請書兼請求書」と学校長が証明する「在学証明書」(いずれも在学の学校、教育課、各支所、市ホームページに用意)を直接教育課(【電話】50-0395)へ
■年金生活者支援給付金制度
年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の、年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されます。
対象者:
(1)老齢基礎年金を受給し、次の要件に全て当てはまる方
・65歳以上である
・世帯員全員の市町村民税が非課税である
・年金収入額とその他所得額の合計が約90万円以下である
(2)障害基礎年金・遺族基礎年金を受給し、前年の所得額が約479万円以下である方
請求手続き:今年度から新たに対象となる方には日本年金機構から案内が送付されます。既に受けている方で引き続き対象となる方は、手続きの必要はありません。対象の年金の受給が新たに始まる方や、世帯の異動などの理由により年度の途中から該当する方は手続きが必要です。
注意事項:日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。(日本年金機構や厚生労働省から、電話で家族構成や金融機関の口座番号・暗証番号を聞いたり、金銭を求めたりすることはありません。)
問合せ:給付金専用ダイヤル
(【電話】0570-05-4092)
■PET-CT検査の費用の一部を助成します
▽国民健康保険被保険者の方へ
がんの早期発見のため、江南厚生病院で自費で検査を受けられる方の検査費の一部を助成します。
対象者:次の全てに当てはまる方
・20~74歳の江南市国民健康保険の被保険者で、検査日まで引き続き加入している方
・保険税を滞納していない世帯の方
助成額:2万円
検査までの流れ:
(1)検査費助成申請書(保険年金課、市ホームページに用意)を保険年金課に提出
(2)保険年金課から承諾書を郵送
(3)承諾書に記載の有効期限内に予約・検査を受ける
(4)会計時に江南厚生病院から助成額(2万円)が差し引かれた額(令和7年10月現在7万4600円)が請求される
問合せ:
・検査内容について…江南厚生病院健康管理センター(【電話】51-3311)
・助成について…保険年金課(【電話】50-0251)
