くらし 【トピックス3】3月1日(土)~7日(金)は春の火災予防週間

■守りたい 未来があるから 火の用心
(2024年度全国統一防火標語)

毎年、住宅火災により全国で、約千人の方が亡くなっています。住宅火災の原因で多いのは、コンロ、たばこ、電気機器(電気配線)、ストーブ、放火によるものです。
万が一に備え住宅用火災警報器や住宅用消火器を設置し、住宅防火対策に努めましょう。
また、たき火など火気を扱うときは、消火の準備をして、その場を離れないようにしましょう。

◇住宅用火災警報器の設置
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火災により発生した煙や熱を感知し、警報音や音声により、早く火災の発生を知らせる避難をうながす機器です。消防法により、全ての住宅に設置が義務化されています。

◇住宅用火災警報器の確認
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家電製品の使用期間は、7年から10年と言われており、住宅用火災警報器も同様です。そのまま使用を続けると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなるなど、正常に作動しないケースがあり危険です。
機器の製造年月日を確認し、10年を過ぎていれば、機器の交換を行いましょう。

問合せ:予防課
【電話】22-4802
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