くらし 【トピックス6】豪雨など災害時の太陽光発電による感電防止

■災害時や故障した太陽光発電設備には近づかないでください
太陽光発電設備は電気事業法で定められている発電設備です。通常は定められた基準により設置された安全な施設ですが、特に台風などの暴風雨によるパネルの破損や設備の浸水、断線がみられる場合は、接近すると感電する恐れがあります。むやみに近づかないようにしてください。

■破損している太陽光発電設備を発見した場合は
破損している設備を見つけたら、管理者などの連絡先が掲示されている場合は、そこへ対処を依頼してください。管理者などが不明な場合は、次の機関へ連絡してください。
・中部近畿産業保安監督部 電力安全課
【電話】052-951-2817

■どうしても設備やその近辺で作業が必要な場合は
作業などでどうしても設備に触れたり、接近したりする必要がある場合は、ゴム手袋やゴム長靴を着用するなど感電対策をして行ってください。

問合せ:環境政策課
【電話】23-7690
ホームページID:400456988