くらし 考えよう!ごみの減量 vol.14

■ごみ処理の状況調査結果
毎年、愛知県が各市町村の一般廃棄物(ごみ・し尿)排出状況などの実態調査を行っています。令和5年度の調査結果が公表されたので、その一部を紹介します。
この調査結果から新城市は県内でもごみの排出量が多いことが分かります。
その中でも不燃ごみは、令和4年度よりも約18トン増加しています。家の片づけをする際も、ごみになる物を減らす「リデュース」、ごみになる前と同じ用途に再使用する「リユース」、ごみを資源として有効に利用する「リサイクル」の3Rを意識することでごみの減量につながります。
また、可燃ごみに含まれる厨芥類(生ごみ)は約80%が水分といわれているので、ごみ出しの前に「乾燥させる」「しっかり絞って水をきる」といった方法によるごみの減量にもご協力をお願いします。


※リサイクル率以外の指数は、値が小さいものほど高い順位としています。

問合せ:生活環境課
【電話】23-7629