くらし 輝くまち みんなの知立

■S:資源に D:出して G:ゴミ s:削減
SDGsを頭文字にしたこのキャッチフレーズは、昨年11月~12月に、市民のごみ減量に対する意識を更に高め、ごみ減量化・資源化を推進していくために募集した「ごみ減量に繋がるキャッチフレーズ」です。応募総数485件の中から最優秀作品として選ばれました。
このキャッチフレーズから、ごみとして捨ててしまっていたものの中に実は資源になるものがあるということを、あらためて気づくきっかけをいただきました。
知立市は環境美化推進条例により、毎年6月に環境美化市民行動の日としてクリーンサンデーを実施しています。今年も多くの皆さんに参加していただき、ごみの削減について考えていただければと思います。そのほか、仲間や参加者と楽しみながらごみ拾いを行うSDGsスポーツの「プロギング」の実施やリサイクル率を高めるべく「古布回収ボックス」の設置拡大を進めています。ボックスには、古布などが大変多く入っていることから、リサイクル意識の向上に繋がっていると感じております。
今後も環境美化推進に努めてまいりますので、引き続き皆さんのご協力をお願いいたします。
知立市長 石川 智子