くらし わたしの みんなの まちの話題 [こんなことがあったよ~]
- 1/45
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県豊明市
- 広報紙名 : 広報とよあけ 令和7年6月1日号
■[4月29日]品種数日本一を誇るかきつばた
名鉄前後駅前広場にてとよあけ花マルシェプロジェクト主催「珍種 かきつばたまつり」が開催され、愛知豊明花き地方卸売市場で保存される珍しいかきつばたの展示が行われました。ほかにも、市場直送の鉢花やお花のスイーツなどの販売、コケ玉やハーバリウム作り体験、寄せ植え体験、愛知豊明花き流通協同組合永田理事長によるかきつばたトークなどが行われ来場者を楽しませました。
■[5月1日]リメイク手芸
老人福祉センターにて高齢者趣味教室のリメイク手芸教室が行われました。
受講者は持ち寄った着物の反物やカーテン、家に眠っていた余り布などを使って、かばんや帽子へのリメイクに挑戦しています。講師に教えてもらったり、受講者同士で相談したりしながら、完成に向けて進めていきます。
昨年度からの継続受講者も多く、これまでの作品を見せ合いながら、にぎやかな雰囲気で楽しく取り組んでいました。
《歴史民俗資料室》
■[5月6日]収蔵展示室限定公開
民具を中心とした寄贈品の収蔵室が限定公開されました。展示物の中には実際に触れることができるものもあり、見学者の中には昔を懐かしく思い出す人や何に使う道具かを質問する人など、積み重ねられた時間を感じる貴重な機会となりました。
《歴史民俗資料室》
■[5月6日]展示物の石臼を実際に使って
ワークショップ「石臼をひいて抹茶を楽しもう」が開催されました。石臼で粉になる仕組みの説明を受け、いざ体験。碾茶(てんちゃ)を少しずつ石臼の穴にいれ、ゆっくり回すと見覚えのある抹茶になりました。会場は、良い香りが漂い、参加者はひきたての抹茶を試飲するとその美味しさに感動していました。
■[5月6日]オープン3周年カラット学園祭
子どもマルシェ、ドローン体験、ロボット作りなどたくさんの催しが企画され、あいにくの雨天にもかかわらず、多くの家族連れでにぎわいました。
■[5月10日]見た目も香りも華やかに見た目も香りも華やかに
「母の日イベント アロマワックスを作ろう!」が開催されました。
アロマワックスとは、火を灯さないキャンドルで、アロマオイルで香りづけしたワックスにプリザーブドフラワーを飾って作ります。
流し入れたワックスが固まり始めてから完全に固まるまでのわずかな時間でお花を挿していくため、みなさんドキドキしながら作りました。
自分へのプレゼントとして作った参加者は、「自分好みの匂い、色、お花で作れて楽しかった」と大満足の様子でした。
■[4月16日]魅力あるまちづくりへ貢献
市内に工場を構える千代田工業(株)より、企業版ふるさと納税を活用した三崎水辺公園改修事業のための寄附をいただきました。山田代表取締役からは「子どもの遊び場の充実、イベント広場の整備にお力添えしたい」とお言葉をいただきました。
■[4月28日]誰ひとり(一匹も)取り残さない防災
災害時にペットを連れて避難(同行避難)した際の、飼育環境の確保や支援体制の整備などに対応するため、(株)プラッシー、(株)ドリームマートと災害時におけるペット用資機材の優先供給及びペットの飼養管理補助に関する協定を締結しました。
この協定により、災害時にペットを理由に飼い主が避難をためらうことのないよう「誰ひとり取り残さない防災」を推進していきます。
身近なまちの話題、ご意見・ご要望などありましたら秘書広報課(【電話】0562-92-8360)へお知らせください。また、広報に掲載した写真をご希望の場合もご連絡ください。
※広報とよあけ掲載のイベントなどには、市や報道機関などの取材、撮影が入る場合があります。ご協力お願いします。