くらし 丙午(ひのえ・うま)

弥富市教育委員会 教育長 高山典彦

明けましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。また、旧年中は本市の教育行政に深いご理解と多大なご支援を賜り誠にありがとうございました。
今年は令和8年。古くから用いられている言い方では「丙午(ひのえ・うま)」に当たります。「丙」は「火の兄(え)」という意味で「強く燃えさかる」様子を表し、「午」は、「太陽が一番高く昇る正午」で用いられるように、「勢いが最も強くなるタイミング」だそうです。これらのことから、「丙午」の年は、物事を進める情熱が最も強く表れそれを推し進めるタイミングだと言われています。
教育委員会としましても、これまで強い情熱をもって踏み出した事業が、市民の皆さまのご支援により、さらに勢いを増し、まさに実現に向かっていくタイミングとなる年といえます。

〇図書館リニューアル工事
現在、図書館を中心としたまちなか交流館のリニューアル工事を進めています。工事中は市民の皆さまにご迷惑をおかけしていますが、工事完了後は、「誰もが気軽に立ち寄れる、ワクワクする空間」に生まれ変わります。また、よりよいサービスを提供するために、窓口運営業務などを民間に委託するとともに、同じ施設内にある歴史民俗資料館やYaToMi AQUA、観光課、NPO法人「やとみっけベース」などと連携して、魅力あふれる空間となります。

〇よつば小学校開校準備
令和10年4月に開校するよつば小学校の新築校舎建築工事が順調に進んでいます。併せて校歌やスクールバス、子どもたちの交流活動なども具体的に進めていきます。詳細は、その都度、市ホームページなどで発信していきます。

〇放課後の居場所づくり
国が進める「中学校部活動の地域展開」を推進するために設立された「NPO法人やとみ放課後アカデミー」と連携を取り、令和9年9月に休日部活動を停止した後のさまざまな活動を創出し、中学生の燃えるエネルギーを発揮できる居場所をつくります。

皆さまにとりましても、今年が、燃えるような思いが具体的な形に変わる、節目の年となりますことをご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

令和8年 元旦