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◆2/21(金) 篠島 神明神社の宮司さんから、歴史を学びました!
―篠島未来教室を開催―
地域の歴史や伝統行事について学ぶ「篠島未来教室」に、篠島小学校の4~6年生の児童が参加しました。
講師には、篠島神明神社の宮司である石本満穂さんをお招きし、篠島の伝統的なお祭り「大名行列」や神社とお祭りの関係についてお話をしていただきました。
児童からは「神社を20年に1回建て替えるって本当?」といった質問が飛び交いました。児童たちはお祭りや神社について学び、篠島の魅力を再認識!
最後に石本さんから「昔からのお祭りや行事を、みんなが大人になっても続けてもらえると嬉しい。」というメッセージを児童たちに伝えました。

◆2/25(火) 全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)ベスト16!
「輝ける人で賞受賞」
星城高校バレーボール部に所属する坂本稀楽さんは、見事に予選会を通過し、第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に出場され、全国ベスト16という成績を収められました。
坂本さんは身長が192cmあり、ジャンプによる最高到達点はなんと313cmに及ぶそうです。
2月25日に町長へ表敬訪問し、町長から賞状・記念フォトスタンド・図書カード・全国大会出場激励金が支給されました。

◆3/1(土) バレーボール教室開催
―プロ選手による直接指導!―
2月に総合体育館で開催されたVリーグ(プロバレーボールの試合)に出場した大同特殊鋼知多レッドスターが「南知多町をスポーツで盛り上げたい、バレーボールの盛んなまちにしたい」という思いに賛同し、町内中学生を対象に教室を開催していただきました。
講師として大同特殊鋼知多レッドスターの選手やスタッフが11人、参加者には町内両中学校のバレーボール部約60人、合わせて80人近くが教室に参加しました。
教室では、基礎練習や高度な技術指導など3時間の中にみっちり詰め込まれており、時にはマンツーマン指導をする様子も見られました。
教室の最後には選手VS中学生のミニゲームもあり、会場は大いに盛り上がりました。
参加者は「プロの選手と交流できる機会はなかなかないので嬉しい。今後の技術向上に役立てたい。」と話していました。

◆3/11(火) 伊勢神宮と篠島の深~いつながり!
―篠島未来教室 第2弾!―
「篠島未来教室」第2弾に、篠島の小中学生が参加しました。
講師は伊勢神宮の宮掌である西本俊一朗さん。篠島から伊勢神宮への鯛の奉納の由来や、神明神社との結びつきについてお話をしていただきました。
西本さんは、「鯛の奉納は千年以上続く。伊勢神宮にとって、古くからの約束を守り続ける篠島は大切な存在。」と力強く語りました。
参加者は講演会を通じて、自分たちの島と伊勢神宮との歴史的な繋がりを学び、地域の文化や伝統の大切さを改めて感じました。

◆3/14(金) 南知多中学校で漁業振興授業を開催!
―漁業の将来を考える―
南知多中学校で、地元漁業を活性化するための特別授業が行われました。
南知多町の漁業の現状を学んだ生徒たちは、グループワークで漁業の観点から町の将来について考え、課題に対する解決策を発表しました。
生徒たちは、それぞれ魅力的な解決策を発表し、「動物も食べられるシラスを使った商品を作る」といった斬新なアイデアもありました。

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