くらし 横断歩道は歩行者優先 ドライバー・歩行者 みんなでハンド・アップ運動!

愛知県では、歩行者の死傷事故のうち、横断歩道を横断中の事故が約4割を占めます。事故の加害者・被害者にならないためにも、歩行者・ドライバーともにハンド・アップ運動を実践しましょう!

■ドライバー
・道路上のダイヤマークを見たら、横断歩道の直前で停止することができるスピードで走行しましょう。
・横断歩道は歩行者優先です。横断者・自転車がいるときは、必ず止まりましょう。

■歩行者
・手をしっかり挙げて、渡る意思をドライバーに知らせましょう。横断中も、目立つように手を挙げましょう。
・車が止まっても、焦らずに、左右を確認してから渡りましょう。
・横断途中も、再度左右を確認し、他の車が来ていないか注意しましょう。

■日没が早い冬の時期はより注意を!
横断歩道上での死亡事故は夕暮れ時から夜間にかけて多く発生しています。
事故を防ぐために、ドライバーは早めのライト点灯を、歩行者は反射材を身に付けましょう!
※反射材は防災交通課にて配布しています

問合せ:役場 防災交通課