- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県四日市市
- 広報紙名 : 広報よっかいち 2月上旬号NO.1686
■こどもと一緒につくっていく「居たい」「行きたい」「やってみたい」と思える「居場所」。
こどもにとって、過ごす場所や時間、関わる人とのすべてが「居場所」です。どこを居場所と感じるか、その場でどう過ごすかは、こども自身が決めるものです。
本市では、令和7年7月から多様なこどもの居場所づくりに取り組んでいます。こども・若者の意見を聴いて、市内の公共施設を活用し、学校や地域、民間団体などと連携しながら、対象が異なる3種類の居場所を提供しています。
▽アンケート
「自習室がほしい」
▽団体への聞き取り
たくさん遊べる居場所をつくってほしい
▽意見募集
「自由に使えるスペースが欲しい」
▽会議
▽ワークショップ
※市と関係機関が、これらの実現を目指します
■令和7年度はこんな居場所づくりをしています
《高校生の年代が自由に過ごす居場所》

「駅近のじばさんにあって、学校帰りに利用しやすい」
「勉強したり」
「おしゃべりしたり」
「推し活したり」
「ぼーっとしたり」
▽Interview
四日市高校 見並さん
ヤスジマベースのポスターを見たことがきっかけで、ここに来るようになりました。一人で勉強したり、友達とおしゃべりしたりしています。
ヤスジマベースの魅力は、スタッフが優しくて、話しやすいところです。スタッフと仲良くなって、今では恋バナをすることもあります。あと、問題集を印刷したいときに、コピー機が無料で使える環境も気に入っています。LINEの友達登録をしてスタンプを貯めると、スペシャルドリンクやミニアフタヌーンティーセットをもらえるのもうれしいです。
これからもヤスジマベースのような居場所があるといいなと思います。
《小中学生のための体験ができる居場所》
あさけプラザで小中学生を対象に、さまざまな学びや体験を実施しています。
「ボードゲームに夢中」
「ゲームもできる」
「お絵描きや工作ができる」
「おかしいっぱい」
《小学生高学年のための身近な居場所》
2カ所の地区市民センターで、学校の宿題を中心に勉強をしたり、さまざまな遊びをしたりしています。
「友達と宿題」
「みんなでカードゲーム」
「友達とおしゃべり」
「アイスクリームおいしい」
■このほかにも、こんな居場所があります
▽児童館・こども子育て交流プラザ
こどもの家・北部児童館・塩浜児童館・こども子育て交流プラザは、18歳未満のこどもとその保護者が利用できます。さまざまな遊びや体験が魅力です。
▽こども食堂
こども食堂は、さまざまな団体が、市内のさまざまな場所で開催しています。食事をきっかけに利用者同士で遊んだり、スタッフとおしゃべりしたり、みんなが安心して楽しめる居場所です。
今後も、さまざまな形でこどもの意見を聴き、こどものニーズに応じた居場所づくりを進めます。これらの居場所を通じて、こどもたちがさまざまな場所で、多くの人々と関わりながら、ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態のこと)で成長できるきっかけをつくっていきます。
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こども未来課
【電話】354-8038【FAX】354-8061
