くらし 【暮らしの情報】その他(2)

■食品をご寄付ください
食品ロス削減や地域課題の解決のため、食品の寄付を受け付け、必要とする団体や個人にマッチングさせる窓口ができました。
寄付できる食品：
・常温保存ができて、未開封
・賞味期限まで1か月以上ある
※缶詰、米、乾物(パスタ、うどんなど)、レトルト食品、飲料、お菓子、調味料など
寄付できない食品：
・生鮮食品(生ものや野菜など)
・包装や外装が破損している
・ほかの容器に移し替えた
・賞味期限が明記されていない(米、砂糖、塩は除く)
・手作りの食品(クッキーなど)
・アルコール類
その他：寄付できない食品は持ち帰りいただきます。マッチング対象者は、食料を支援する団体や福祉サービスを提供する団体などを想定
窓口：四日市市社会福祉協議会　地域福祉課(総合会館2階)平日8：30～17：15

問い合わせ先：生活環境課
HPID：1680669909759
四日市市社会福祉協議会
【電話】325-6488【FAX】354-6486
【メール】[email protected]

■国民健康保険からのお知らせ
保険証に代わり、マイナ保険証(健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード)の有無に応じて次のとおり送付します。
対象：国民健康保険に加入している人で、(1)70～74歳(2)70歳未満で有効期限が7月31日の資格確認書を持つ
▽マイナ保険証がある場合
「資格情報のお知らせ」を送付します。(1)は、自己負担割合が記載されていて、有効期限は令和8年7月31日です。(2)は、9月ごろに改めて一斉送付する予定で、有効期限はありません。「資格情報のお知らせ」は、マイナ保険証の読み取りができない時に、医療機関などの窓口でマイナンバーカードと一緒に提示することで受診できます

▽マイナ保険証がない場合
8月から使用する「資格確認書」(紺色。カード型)を7月末までに特定記録郵便で送付します。「資格確認書」を医療機関の窓口で提示すれば、これまでと同様に受診できます。有効期限は令和8年7月31日です。(1)は、自己負担割合も記載されていて、1枚で受診できます

問い合わせ先：保険年金課
【電話】354-8159【FAX】359-0288

■国民健康保険・後期高齢者医療のお知らせ
申し込み：7月10～31日に、保険年金課(市役所3階)、各地区市民センター(中部を除く)、市民窓口サービスセンターへ
◆国民健康保険の限度額適用認定証の有効期限は7月31日です
限度額適用認定証が現在交付されている人で、8月以降も必要で、マイナ保険証がない場合などは必ず申請してください。
対象：国民健康保険料の滞納がない世帯
持ち物：被保険者証、現在お持ちの認定証、市・県民税が非課税の世帯は入院証明書(再申請日の前1年間に91日以上の入院があった人)など
▽マイナ保険証がある場合
医療機関などの窓口で、情報提供に同意してください

▽マイナ保険証がない場合
オンライン資格確認により、医療機関などの窓口で同意すれば支払いを限度額までにすることができます。自己負担区分の提示を求められ、限度額認定証が必要な場合は、同課へ申請してください
その他：マイナ保険証の有無に関わらず、非課税世帯(低所得者Iを除く)に該当し、過去1年間の入院日数が91日以上の人は、食事代が減額になる場合があります。入院証明書などを持参し、同課へ申請

◆後期高齢者医療保険の限度額適用認定証などは自動更新です
現在、有効期限が7月31日の「後期高齢者医療限度額適用認定証」、「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」および「限度区分を併記した資格確認書」を交付されている人で、8月以降も対象者となる場合は、7月末までに後期高齢者医療広域連合から限度区分を併記した資格確認書が送られます。
ただし、非課税世帯の区分IIに該当し、長期入院に該当している人は、新しい資格確認書と入院証明書などを持参し、再申請が必要な場合があります。

問い合わせ先：保険年金課
【電話】354-8161【FAX】359-0288

■7月25日は四日市市献血推進の日献血にご協力を
夏場は献血者が減少します。献血は命をつなぐボランティアです。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
対象：16～69歳の健康な人(65歳以上は60～64歳の間に献血経験がある人)
日時：
成分献血
10：00～11：00
13：00～17：00
全血献血
10：00～11：45
13：00～17：30
会場：四日市献血ルーム「サンセリテ」(トナリエ四日市5階)
持ち物：服用している薬が分かるもの
その他：詳しくは、三重県赤十字血液センターホームページを参照

問い合わせ先：衛生指導課
【電話】352-0592【FAX】351-3304