くらし まちのできごと

◆[4.11]飯高駅コテージグランドオープン!〔*〕
道の駅飯高駅に、宿泊施設、飯高駅コテージが完成し、オープニングセレモニーが開かれました。
飯高駅コテージは、香肌峡の大自然や、肉のまち松阪を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてもらおうと作られました。
完成したコテージは3棟、延べ床面積が30平方メートルで定員は大人4人、畳のある和式タイプが2棟、ベッドのある洋式タイプが1棟です。それぞれ、簡易シンク、洗面台、シャワー、トイレを完備しています。宿泊金額は、ハイシーズンとオフシーズンの2つの料金があり、オフシーズンでは、素泊まりで1人7,000円から利用できます。

◆[4.12]マイナビスケートボード日本OPEN〔*〕
スケートボードのマイナビ日本オープン・ストリートが松阪市総合運動公園スケートパークで開かれ、国内トップレベルのスケーターたちが白熱した戦いを繰り広げました。
この大会は、まちなかにある階段や手すりなどを模した障害物を使い、トリックの難易度や完成度、個性などを競い合うストリート形式で開催され、この日は、9歳から23歳までのスケーター65人が出場し、男女それぞれ予選から決勝まで行われました。

◆[4.13]クラギ文化ホールリニューアルオープン!〔*〕
令和5年10月から改修工事を行っていたクラギ文化ホールが完成し、オープニングセレモニーが開かれました。
クラギ文化ホールは、建設から40年以上が経過し、老朽化が進んでいたことから、外壁やつり天井の脱落対策、照明や音響設備、イスの張り替え、トイレなど、総事業費およそ20億円で1年半をかけて改修しました。
オープニングセレモニーには、悪天候にもかかわらず、およそ900人が参加しました。

◆[4.17]行政チャンネルのアナウンサーが決定!〔*〕
令和7年度行政チャンネルのアナウンサーが決定し、委嘱状交付式が行われました。
松阪市が運営している、行政チャンネル内の市政ニュースをお届けする「アイウエーブまつさか」は今年で放送20周年を迎えます。
市政に関する情報を、市民に広く周知するため、今回で3回目の委嘱状交付式となります。わかりやすい情報発信と親しみやすい番組制作をするにあたり、地元高校生と職員にアナウンサーを委嘱しています。
任期は令和8年3月31日までで、「アイウエーブまつさか」などの番組にアナウンサーとして出演します。

◆[4.19]パン祭りin松阪けいりん〔*〕
パン祭りは、松阪競輪場に足を運んでもらい、地域の人と交流を深めることを目的とし、今回で2回目の開催になります。
バンク内に設置された会場には、県内17店舗のパン屋が出店しました。来場者は、お目当てのお店のパンや、自分好みのパンを選んでいました。
また、パン祭りと同時開催のイベントとして、マウンテンバイクの体験会も開かれました。バンク内に設営されたコースを参加者たちは、元マウンテンバイクプロライダーから、凸凹道や一本橋の乗り方を指導してもらい、パンプトラックを走っていました。

◆[4.25]イオンタウン松阪船江グランドオープン〔*〕
イオンタウン松阪船江は31の専門店が出店した商業施設です。オープニングセレモニーでは、イオンタウン株式会社・イオンリテール株式会社と、松阪市が災害時における食料などの支援協力や津波発生時における緊急避難場所の提供に関する2つの協定を締結したことが発表されました。
行政サービスや地域活動が融合した新しいタイプのショッピングセンターとして、地域の活性化に貢献していくとのことです。

◆[4.27]松阪茶製茶作業始まる〔*〕
松阪市茶業組合による関西茶品評会「深蒸し煎茶の部」出品に向けた松阪茶の製茶作業が、4月25日から28日の4日間行われ、飯南町粥見地区の茶畑では、早朝から瑞々しい新芽が摘み取られました。松阪市の特産品である松阪茶は、飯南・飯高地域で生産する深蒸し煎茶の名称で、コクと甘み、濃厚な味わいが特徴です。
関西茶品評会への出品は、松阪茶の品質と知名度の向上を図ろうと松阪市茶業組合が毎年行っています。

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更新日：毎週火曜・金曜
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※〔*〕は本紙P30.31をご覧ください。