くらし 災害にそなえる

■《令和7年度》松阪市総合防災訓練
南海トラフ地震の発生に備え、市内全域の住民自治協議会を中心に、地域の拠点避難所の開設や避難者の受入れについて実動訓練を実施します。
訓練日:10月26日(日)
防災行政無線より訓練放送を流します!
訓練開始放送:午前9時
訓練終了放送:午前11時半
防災行政無線が聞こえなかった方へ
以下の方法でも、内容の確認ができます!
(1)市ホームページ
(2)公式アプリ松阪ナビ
(3)防災行政無線テレホンサービス
【電話】0598-25-6045
ところ:各地区住民自治協議会の拠点となる避難所
訓練内容:各住民自治協議会による避難訓練、避難所開設訓練、避難者受入れ訓練、防災資機材の取り扱い訓練など

◎ぜひ、この機会に各ご家庭でも災害への備えを確認しましょう。

◆防災啓発冊子「災害にそなえる」も参考にしてみよう!
・災害用備蓄品の確認(最低3日分の水と食糧、照明と乾電池、常備薬、生理用品、簡易トイレ、大人用おむつ、予備バッテリー、哺乳瓶・ミルクなど)
・ハザードマップで自宅の安全性の確認(津波、洪水、内水、土砂崩れ)
・自宅の中で一番安全な場所と、危険な場所の確認
・ご家族との災害時における連絡方法や集合先の確認

■10月第4日曜日は松阪防災の日
この日を含む1週間を「松阪防災週間」とし、ご家庭や地域において、改めて防災について意識を高め、防災対策をご確認していただくことを目的としています!
◆地震発生その瞬間
まずは「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」ところに身を寄せましょう。

◆まずは自分の命を守る
地震はいつ起こるかわかりません。まずは自分の命を守りましょう。(自助)自分が助かれば家族を助けることができます。そして家族が助かれば、次はご近所の人を助けることに繋がります。(共助)


緊急地震速報と同時に大きなゆれがくることもあります。(直下型地震など)

《身を守るときの大原則》
シェイクアウト(米国発祥の地震防災訓練)
・DROP!まず低く
・COVER!頭を守り
・HOLDON!動かない

〇自助
「家族防災会議」のなかで、我が家の防災対策を見直し、災害時の連絡手段や避難場所などを共有しておきましょう。災害用備蓄品の点検も忘れずに。

〇共助
地域(住民自治協議会、自治会など)や職場などで防災について話し合いをしたり、防災訓練を実施しましょう。

問合せ:防災対策課
【電話】53-4034
【FAX】22-1055