- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県桑名市
- 広報紙名 : 広報くわな 令和8年1月1日号
市の発展や公益増進に特に功労のあった個人、団体を市政功労として表彰します。
伊藤早苗(さなえ)さん
主な役職:
・桑名市遺族会会長
・(一財)三重県遺族会会長
・(一財)日本遺族会相談役
伊藤さんは、昭和43年に桑名市遺族会に入会され、平成7年4月からは会長に就任し、57年にわたり遺族会活動の推進に尽力されています。
また、昭和55年に三重県遺族会に入会され、令和元年6月からは会長として平和祈念に関する取り組みに精励されています。特に沖縄県営平和祈念公園内にある「三重の塔」で毎年行われている慰霊式では、遺族会主催から県主催への道筋をつけるなど、長年にわたる戦争の記憶の継承への功績は多大です。昭和59年から昨年3月までは日本市の発展や公益増進に特に功労のあった個人、団体を市政功労として表彰します。遺族会常務理事として海外での遺骨収集や慰霊巡拝に尽力されたほか、国の「平和の語り部」として戦争の悲惨さや平和の尊さを語り継ぐ活動を続けられています。昨年4月からは相談役とし後進の指導および育成に貢献されています。これらの多大なる功績により市政功労表彰を受章されました。
「栄誉のある章をいただいて、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。これまでさまざまな章をいただきましたが、今回も仲間と一緒に活動してきたおかげでいただいた章だと思います。戦没者の孫やひ孫など一人でも多くに人に遺族会に加入していただき、平和な日本を永遠に続けていくために、今後も一緒に活動を続けていきたい」と受章した感想を述べられました。
・昨年12/8(月)に、第10回市政功労表彰式が行われました。
