くらし “ワクワクなくわな”をめざして「スマートシティ」取り組みレポート

●スマートシティの取り組みを進めています!
市では、デジタル技術を活用し、持続可能でより快適な生活を実現する「スマートシティ」への転換をめざした取り組みを進めています。
昨年11月には、包括連携協定を結ぶ中部電力株式会社と共に「スマートシティ『共創』ビジョン」を公表し、さまざまな取り組みを開始しています。
取り組みの一環として、AIカメラ*を活用し、駅西ロータリーの供用開始に伴う駅周辺の人流変化を計測することで、将来の魅力ある駅周辺開発に向けたデジタル技術の活用を進めています。7月に開催された桑名水郷花火大会では、前年の混雑状況をデータ分析し、当日の来場者に対して駅前の大型ビジョンを用いた案内を行うことで、安全・安心に花火大会を楽しんでいただくための取り組みを実施しました。
今後も市では、さまざまな関係者との共創により“ワクワク”していただけるような「まち」をめざして、取り組みを進めていきます。

*カメラ映像からは個人を特定しない「性別」「年代」などの統計情報をデータとして抽出し、映像は解析後、破棄されています。

問合せ:
スマートシティ推進課【メール】[email protected]
政策創造課【メール】[email protected]