文化 じもと再発見 なばりじまん

■名張高校生の力作で名張の魅力を発信
市長用 忍者衣装ができました!
高校生の思いを胸に、名張をPRするでござる!

▽緑のサテン生地
羽織の緑色で名張の豊かな自然を表現。キラキラと光るサテンの生地は「ステージでも目立つ」と市長もお気に入り。

▽紫の帯ひも
青蓮寺のぶどうをイメージして作られた帯ひも。金の帯と合わせてゴージャスな仕上がりに。

▽水色のライン
羽織の裾にあしらわれた水色の波のラインは、赤目四十八滝の水流を表現。繊細な刺繍に高校生の技術が光る!

◇日本忍者フェスティバルでお披露目
伊賀流忍者観光推進協議会の一員として大阪・関西万博で行われた「日本忍者フェスティバル」に参加。開幕式には、市長がひときわ目立つ忍者衣装姿で登場!忍者文化の魅力を世界に向けて発信しました。

■名張らしさ全開の隠れず目立つ忍者服を
普段は、服を作る技術を学んだり、作った服を自分で着てランウェイを歩くファッションショーを開催したりしています。忍者衣装はデザインから縫製まで約1カ月かけて製作。名張らしさいっぱいの忍者衣装で、名張がもっと有名になればと思います!
3年次生16人で作りました!!
名張高校ファッション専攻稲井さん、髙井さん、西出さん

問合せ:文化生涯学習室
【電話】63-7892